アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー
2006年10月25日
授業やサポートメールで気づいたこと。
夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?
質問のカタチ。
「えぇ~ぇ~、それってちょ~わかんな~~ぃ。」
いきなり女子高生チックなセリフですが。
…っつか、イマドキの女子高生がそんな風にしゃべるのかどうかはしりませんが、なにか?
...orz
こほん。
えー、おかげさまで、好評の中モチコンもそこそこ売れてまして、90日のサポートメールにも少しずつ質問が寄せられてきています。
で、気づいたのがその質問の「カタチ」。
「行動」という最強のアファメーション。
これは、某専門学校で授業をしているときも感じることなんですが、その後自分の課題や目標をクリアして伸びる人とそうでない人は、この質問の「カタチ」が違うのを知っていましたか?
「○○しようと思っているんですけど、□□がわからなくて…。」
「○○してみたんですけど、□□の部分がわからなくて…。」
どちらも「□□がわからない」という質問ですが、前者と後者、どちらが伸びる人か…もうお分かりですよね?
もちろん、答えは後者です。
前者は頭の中でシュミレーションをしているだけで、まだ一歩も踏み出していません。
それに対して後者はまず「行動ありき」の質問です。
まだ見ぬ未来に対して、不安や恐れを感じるのは仕方がないことかもしれません。
(僕も、いまだにそういう感覚あります。それも人一倍!w)
けれども、ほんの小さな勇気と行動で、目の前に出てくる課題もまったく変わってきます。
もしかしたら、今のあなたには到底クリアできない課題にぶち当たるかもしれませんが、そこから新たな道も見えてきます。
さらに、周りの人たちも、あなたのその行動を踏まえて、さまざまなアドバイスをしてくれるようになります。
「行動すれば次の現実。」
今からでも遅くはありません。
自分の質問の「カタチ」を振り返ってみて、もし前者のような質問をしているのであれば、ちょっとだけ勇気を振り絞って、最初の一歩踏み出しましょう。
ちなみに今回のモチコンの質問メールは…期待のできる後者でした。
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投稿者 kuro : 2006年10月25日 22:43 | ID:638