アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:インフォメーション
2005年11月 1日
美容院のウェブサイトがラウンチされました。
夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?
コラボレーション。
美容室ビューティケングループのウェブサイト(ホームページ)がラウンチしました。
以前働いていた(株)スタイルエイティーワンとのコラボです。
リニューアル案件。
ビジネモーションはアートディレクションとしてサイトフォーマットを担当し、各ページはStyle81のもと後輩デザイナー(○っしー)が制作。
(ちょっと前にフォーマットは完成していたのですが、諸事情により作業が遅れていたらしく、やっと公開されました。)
数年前に立ち上げたウェブサイト(ホームページ)のデザインの一新とともに、ユーザビリティの向上、アクセスの増加などがクライアントの要望だったので、ベースはXHTMLとCSSでコーディング。
更新性なども考慮して、サイトディレクトリから設計し直しました。
リピーターを育てる。
美容室や中小規模のお店などが、普通にウェブサイト(ホームページ)を持つようになって久しいですが、まだまだ効果的に活用しているところは少ないです。
リニューアルの案件などでよく、
「ウェブサイト(ホームページ)のアクセスを伸ばしたい」
「宣伝媒体として使いたい」
というのを聞きますが、新規顧客を“ウェブサイト(ホームページ)だけ”で獲得するのは難しいかもしれません。
(無理ではないですけど。)
すでにメジャーな企業はいいかもしれませんが、ただの「宣伝媒体」としてのウェブサイト(ホームページ)は、中小規模の会社では、その「ウェブサイトそのもの」を知らしめるための何かをしないと無駄になってしまいます。(つまり宣伝媒体の宣伝!?)
SEO対策(検索エンジン対策)をしたり、検索サイト・ポータルサイトへの登録などの手段もありますが、やはり時間がかかります。
むしろ、ブログのコメント機能や会員限定コンテンツなどで、既存顧客とのコミュニケーションやアフターフォローなどに重点を置いて、リピーターを「育てる」ほうが効率的です。
今回のビューティケングループの「デサンジュ・Paris草加店」はインターネット予約にも対応しています。(そのほかの店舗でも順次導入予定。)
予約ページは、Style81が独自開発した顧客管理システムと連動し、サロンの顧客がIDとパスワードを入力して予約を入れると、お店の端末の予約表に反映される優れものです。
価値のあるウェブサイト。
中小企業も、ただ見せるためだけのウェブサイト(ホームページ)を作る時代は、すでに終わりました。(いわゆる“自己満足サイト”と言われるヤツです。)
今回のクライアントのように、インターネット予約を導入したり、そのほかのさまざまなウェブシステムを使い、インターネットを「活用」することを意識すること。そして、企業とユーザー、双方にとって「価値のある」または「使える」ウェブサイト(ホームページ)を目指しましょう。
※ちなみに「ホームページ」は、本来はウェブサイトのトップページ(ホーム)のことです。
けれど、一般的にはウェブサイト全体のことを表すことが多くなってきているので、あえて併記しました。
この記事に関連する(かもしれない)書籍
投稿者 kuro : 2005年11月 1日 22:15 | ID:498