アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー

2006年6月24日

最近心に刺さった言葉。

夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?

僕らに必要な心構えは?

ヨーォメーン、ワッツアップッ!チェケラッチョッ!!

…イマイチ乗り切れてない自分が恥ずかしいです。(ポッ)

すごくベタかもしれませんが、すごく心に刺さった言葉があります。それは、

リスペクト

渋谷でたむろってる若者たちが使ってる(っつか、最近使ってないかも?)アレです。

ヒットとラポールの関係。

「あんたの言ってることは良くわかるよ、メーン!」
「オレの気持ちはちゃんと伝わってるか、ヨゥッ!」

こんな薄ら寒いセリフは、いまどきのBボーイたちは言わないだろうけど、これってホントはすごく大事なんです。(言い回しはスルーで。汗)

ヒット学でおなじみの吉田先生は、NLPやヒプノセラピーにおける「ラポール」がリスペクトに当たるんじゃないかと言っています。
(※ラポール=フランス語で架け橋の意味。心理学などでは、「潜在意識レベルでの信頼関係」のことを言います。)

つまり、相手を理解し、そしてこちらも理解してもらう…いや、むしろ頭での「理解」だけでなく、心で「共感」することが重要だということです。

リスペクト(respect)は、本来は「尊敬(する)、敬意(を表す)」という意味を持つ言葉ですが、もう少し大きな枠での解釈ですね。

これは、最小単位の「1対1のコミュニケーション」だけでなく「1対多のコミュニケーション」つまり、コンテンツや商品を世に出すときも当てはまります。

「ヒット」には、いろいろなキッカケや仕掛けがあるとは思いますが、結局のところ「人」が起こすものです。それが、大衆や時代のニーズが先であれ、敏腕プロデューサーが先であれ、必ず「誰か」がそこにはいます。

そして、最近では「時代のニーズ(ヒットの芽)と仕掛け」の両方が必要だと言われています。
どちらか一方が欠けてしまっては、絶対に「ヒット」は生まれません。たとえ“ちょろっと”成功したとしても、すぐに終わってしまう。

人をおざなりにしてはなにも生まれない。「リスペクト」を持って何かを作り上げる。

そんなことを意識した一週間でした。

ってことで、アファメーションの伝道師としては、まだまだヒットの予感すらしない(泣)アファメーションと言う言葉も世の中に浸透させるぞ。

ヨゥチェケラッチョ!

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投稿者 kuro : 2006年6月24日 06:39 | ID:588

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