アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー
2006年7月 4日
星に願いを。
夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?
最近星を見ましたか?
「み~あ~げて~ごらん~~っ、夜のぉ~ほぉ~すぃをぉ~~~…。」
あ。
これは昭和を代表する坂本九の名曲、「見上げてごらん夜の星を」ですね。
でも、このコンクリートジャングルであるメガロポリス「トーキョー」では、見上げたってじぇんじぇん星なんて見えません。(泣)
これじゃ、どんなにがんばっても星に願い(アファメーション)なんてかけれません。
ときどき、実家(長野)で見た満天の星空が懐かしくなります。
究極のプラネタリウム「メガスター」。
ところで以前、「大人の科学」という雑誌で、手作りのプラネタリウムが付録についていたのを覚えていますか?
ギネスブックにも載っている「メガスター」というプラネタリウムを開発した大平貴之さんの監修で、キットを組み立てると手軽に家庭用プラネタリウムができるというものです。
「メガスター」は、持ち運びができるほどコンパクトな筐体で、今までの常識を覆す500万個(!)の星を再現したスーパープラネタリウムです。日本国内では、川崎市青少年科学館や日本科学未来館などに導入されているプロ仕様のものです。
大人の科学の付録は、そのメガスターを開発した人の監修ということで、すっごく惹かれました。
でも…結局そのときは買うのをあきらめました。
いろいろな理由がありますが、メガスターが「光学式」で精度の高い星図を再現しているのに対して、やはり付録は「ピンホール式」という旧来の方式。
なので精度があまいってのが、購入を断念した理由のひとつでした。(まぁ、所詮オマケなので、そこまで言うなよって感じですけどね。)
違いを知れば知るほど、やっぱり「メガスター」が欲しい!と思ってしまうのは物欲大臣の悲しい性です。
でも、さすがに本物のプラネタリウムに導入されるような「メガスター」は“今は”買えません。(っつか、いくらぐらいするんだろう…。)
家庭用プラネタリウム「ホームスター」。
んが。
やっぱり出ました。(っていうか、出てました。)
先週末、専門学校の休憩所に、たまたま誰かが忘れていったパンフレットが無造作に置いてありました。
その名も「ホームスター」。もちろん大平貴之さんの監修で、メガスターと同じ「光学式」!家庭用としては十分の、約1万個の星を再現する優れものです。
筐体のカラーはブラックとシルバーの二種類。ディスク(別売)を入れ替えることで、南半球の星々や、主要な星座に線を入れたものが見れるそうです。そしてなんとランダムに流れ星を再現することもできる!!
ほ、ほすぃー…。せっかく鎮火していた物欲が一気に燃え上がってしまいました。
値段を確認すると全部込み込みで約2万円。
びみょー。買えるっちゃ買えるし、高いっちゃ高い。うむむぅ。
結局、そのときは生徒さんと盛り上がるだけ盛り上がって、「誰か買って。」ということで落ち着きました。(弱ぇ~。)
でも、パンフだけじゃわかんないしなー。よし、ネットでもうちょっとリサーチ(なんの?)してみよう!
…ふむふむ、なに?限定版ってのもあるのか?オプションディスクが2枚付き?筐体が「メガスター」と同じ見る角度で色が変わるマジョーラカラー??さらに電池式のハンディホームスターも付いている!!
結局買っちゃいました。(汗)
ほんの数分(短っ!)悩んだ末、学校ではあれだけ我慢したのに、思いっきり誘惑に負けて、気づいたら「購入ボタン」を押してました。値段は…3万円!(さらに1万高いじゃん!!)
す、すいません。“限定”に弱いんです。orz...
あとで気づいたら、「買うか」「買わないか」じゃなくて、「ノーマル版」か「限定版」かという選択にすりり替わっていましたね。(心理学的には「ダブルバインド」の状態。笑)
今、目の前にその「ホームスター」が鎮座しています。
都会で見れない1万個の星空を、手軽におうちで再現できる。
ディズニー映画で有名な「星に願いを」を歌いながら(もちろん鼻歌ですけど)、今日はこれから星空のお散歩です。
(ホントに星に願いを(アファメーション)かけてみようかな?)
…って、キレイにまとめましたが、けっきょく物欲に負けた愚かな男です。w
(ふんっ!いいんだもーんだ!最近がんばってたから、自分へのごほうびだもーんっ!!)
星空のお散歩をしながら、アファメーションしたい(?)方は、ぜひおうちにいらしてくださいね。w
- ホームスター2006春季限定版「春星」(限定版は数に限りがあるのでお早めにw)
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投稿者 kuro : 2006年7月 4日 23:34 | ID:591