アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー

2007年3月15日

日ごろのリサーチが重要です。(ふたたび。)

夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?

なんで「白い日」なんだろう?

今日はホワイトデーです。
(ちなみには↑は日本固有の呼び名らしく、ホワイトデーの由来はこちら。)

まぁ、一般的には日本のお菓子業界が作り上げた、世の中のうかれポンチな紳士淑女(?)たちの財布を狙ったバレンタインというイベントの「お返しデー」として定着しています。

「けっ!そんな陰謀に誰が乗るかっ!」

と心の奥底で叫びながら、実際にはしっかり踊らされてみました。w
(これ以降は頭の中で“チャンカチャンカチャンカチャンカ…”と、祭ばやしのBGMをオンでお願いします。)

あなたの欲しいものはなんですか?

前回のハワイ土産&バレンタインデーのプレゼントでブルガリのお財布をもらったので、いろいろとプレゼントを物色していたけど、いかんせん女の子の欲しいものなんて…高校二年の数学のテストで出た連立方程式の答えぐらい分かりません。(ちなみに赤点2連続でしたが何か?)

「何が欲しい?」

とダイレクトに聞いたって、

「ちゃんとリサーチしてよ。」

と返される始末で、日ごろの「リサーチ」がとっても重要なことを改めて感じます。

あんぽんちんだってがんばりますっ!

んが。

このへんは前フリみたいなもので。w

「普段そういう細かいことに気づけない、あんぽんちんなダメ男。」

を演じるため作戦です。…っつか、いや、マジで。ホントに、さ、作戦ですよっ!
(演技じゃなくてホントに気づけていないだろ!…っていう大半の方の突っ込みはスルーさせていただければ幸いです。)

こほん。冗談はさておき。

以前、

「リングが欲しい。」
「シルバーやホワイトゴールドよりもピンクゴールドが好き。」

なんて言ってたのをうっすら記憶していたので、それ系のアイテムを物色。

いろいろなお店を見て回ったけど、結局もらった財布と同じブルガリの定番ライン、B.zero1のピンクゴールドのリングを選びました。

ドンキホーテとか、並行輸入の激安店でちょっと節約…って一瞬思ったけど、

「も、モノじゃなくて気持ちなんだよ!」

ってことで、そこは思い切って渋谷東急本店に入ってる正規店で。

メジャーなMサイズやLサイズだと結構ボリュームがありすぎて、手の小さいベイベーにはちょっと大きすぎ、さらに他のサイズだとピンクゴールドがないということで、あえてXSサイズを選択。
(値段的にMやLはちょっと無理…だったのはナイショです。)

先週からリサーチのために何度か足を運んでいたので、お店の人にも顔を覚えられて、担当の人とああだこうだいいながら、最終的な「これ!」ってのを選ぶのはなかなか楽しかったっす。

サイズって難しいね。

プレゼントでリングを選ぶとき、我々男性が必ず引っかかるのが、いわゆるリングサイズってやつです。
自分のサイズだってまともに知らないのに、ましてや性別の違う他人のサイズなんて…って感じですよね。

でも、女の子のリングサイズって、なかなか聞きづらくないですか?
だって…サイズいくつ?って聞いたら、

「あ、指輪くれるんだっ!」

って思われちゃいますから。w

んなわけで、今回はベイベーのリングをひとつだまって拝借して、

「これと同じサイズのものを。」

というベタな方法でクリアすることにしました。

でも、B.zero1はその製品の特性上、お直し不可&返品不可の商品らしく、かなりちゃんとサイズを知らないとエライ目にあうということで、ネタバレ覚悟でベイベーに電話。(かっちょわるっ!)
結局彼女自身もよく分からないらしく、持っていったリングを、サイズを測る棒(あれなんて言うの?)で測って、さらに担当の人にはめてもらい、サイズを選びました。

ネタバレしちゃったけど。

今日はベイベーも渋谷に出てきていたので、いっしょに帰るついでにちょろっとプレゼント。
結局ネタバレはしちゃいましたが、欲しかったものだったみたいで、予想以上に喜んでもらえた(ような)ので、贈った僕もハッピーです。

食事はもちろん高級レストランで…ってわけにもいかず、お財布との相談のうえ近所のラーメン屋で。w

いろいろと“詰め”が甘いですが、そういうところはご愛嬌でカバー…できるようにがんばりますっ!

…っつか、もっと稼ぎたいなと。
いや、決めた。稼ぎます。うぉーっ!!

まぁ、こんなこと書いてる時点で、半分以上は自己満足かもしれません。
けれども、僕は意外と単純なので、こういうことでもモチベーションって上がちゃうんです。w

「他人を幸せにするにはまず自分から。」

有り余るほどのハッピーを手に入れて、いろんな人を幸せにしたい…ではなくて、幸せにします!

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投稿者 kuro : 2007年3月15日 00:56 | ID:669

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