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2008年2月13日
IE7(Internet Explorer 7)日本語版が自動アップデートで配布されると、ウェブ屋はどうなる?
夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?
シェアNo.1のブラウザが置き換わる?
FireFoxやSafariなど、さまざまなブラウザに押され気味だとはいえ、日本国内では未だにシェアNo.1のIE6(Internet Explorer 6)。(世界的にも?)
その最新バージョンのIE7(Internet Explorer 7)が2月13日(今日?)から自動アップデートで提供される。
よりウェブ標準に近くなった(らしい)。
2006年末に発表されたIE7(Internet Explorer 7)。
今までは手動でダウンロードしてインストールしなければいけなかったので、ウェブ制作者やIT関係者、あたらし物好きの連中など、一部のギークがメインで、1年以上経った今でも、一般ユーザーへの浸透はまだまだといった感じでした。
けれども、この自動アップデートを期に、一般ユーザーにも浸透し、がらっとユーザー環境が変わることが予想されています。
他のブラウザではすでに当たり前になっているタブ機能の実装や、RSSリーダー機能、強化されたセキュリティなど、ユーザーにとってより便利なツールになっているので、一気に普及するはずです。
インターフェースが変わって(ボタンの位置や形など)、最初は戸惑うこともあるかもしれないけれど、慣れてしまえばたいしたことはありません。
IE7の自動アップデートで役に立ちそうなサイト
IE7の普及は、ウェブ屋の作業を軽減する。(はず?)
悪名高き(?)IE6に比べて、よりウェブ標準規格に沿った(といっても完全じゃないらしいが。)仕様になっていているので、ウェブ屋にとってはIE6とIE7のシェアが逆転することは、大変望ましいことです。
なんせ、IE6固有のバグや、仕様の違い(透過PNGが使えないとか)に振り回されることがなくなって(少なくなって?)、制作するときも変な裏技的なことをしなくても良くなるんだから。
(まぁ、そもそもあんまり裏技なんて使わないけど。)
…とはいえ、やっぱりちょっとしたバグや、仕様違いはあるので油断は禁物ですが。(汗)
完全に置き換わるのはもうちょっと先なので、それまではIE6も当然意識していかなきゃいけないだろうけど、このまま各ブラウザの標準化がすすんで、どのブラウザでもちゃんと同じ見栄えや同じ解釈になるといいなー。
※ってことで、そろそろIE5.xは切り捨ててもよかとですか?w
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投稿者 kuro : 2008年2月13日 23:46 | ID:761