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2008年8月 2日

負の感情を持ったとき…どうしたらいいのか?

夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?

き○っ玉の小ささ。

久々の記事でいきなり下ネタかよっ!と思ったあなた。

…き○たまじゃないっすよ。w

小学生じゃないんだから…誰がいい歳して「きん○たま」なんて言うか!

…あ、「○」の位置がズレちゃいました。


じゃなくて。「きもったま=肝っ玉」です。

あなたは、ときどき自分の肝っ玉の小ささを感じて、自己嫌悪に陥る…

そんなことってないですか?

別に「ビビリかどうか」ってことじゃなくて…なんていうか、「器の大きさ」ってやつです。
(んじゃ、最初から器って言えよって話ですが、見出しにどうしても「き○っ玉」って書きたかったんです。w)

大きな人間に“なりたい”とは?

いつもこんなに能天気な僕ですが、ときどき自分の小ささを感じて、ひっそりと凹んだりします。

「大きな人間になりたい」

…そう思っているということは、まだまだその「大きな人間」じゃないってこと。


たとえば、以前ブログにも書いたけど、野球選手は「すでに野球選手」だから、わざわざ

「野球選手になりたい!」

なんて思わないですからね。

実際、僕も「ウェブデザイナーになりたい!」なんて思わないですもん。
(すでにウェブ屋だから。w)

「もっと大きな人間になりたい」

こんなことを思っているようじゃ、まだまだ修行が足りないっす。(汗)

軌道修正して成長する。

んが。

やっぱりそれもまたアリかなと。

だって…それに気づいて、つまり、「自分の小ささ」に気づいて、

「もっと大きな広い心を!」

って“軌道修正”できるから。

現状を把握して、現状を認め受け入れて、そこから人はまた成長するってことです。(自己肯定w)

負の感情を持ったとき。

なにかのきっかけで自分の小ささを感じたり、負の感情を持ったとき。

それを無理やり押さえ込んで「ないもの」にしようとしたり、さらに自分の中に抱え込んでしまうと、その抱え込んだ負の力が足を引っ張って、より大きな負の力になってしまう…なんてことも。


だったらやっぱりそれって自分にとって良くない。

自分の負の感情を、見てみぬふりをして「ないもの」にするのは、自分自身を否定することにつながるわけで。

負の感情を持ったっていいの。
っつか、負の感情さえもやっぱり自分なんだから。

自らを肯定し、まずは持ってしまった負の感情さえも肯定する。
(※だからなんでもいいんだ…ってことじゃない。)

自分も含め、全ての事象に肯定的な意図を探すくせをつける。

感情やセルフイメージをコントロールしたりすることはすごく大事なことだし、「次のステージ」(どこ?)に行くには絶対に避けては通れない。

でも、無理をすることで間違った方向に行ったり、さらに心を乱してしまったりしたら、結局自分をコントロールできないという本末転倒な状態に。

外に出して開放。

だから、そんなときは…ときどき外に吐露すればいい。

ちょっとぐらい悪態ついたっていいじゃん。

だって、人間だもの。(byみつを)

気の許せる仲間に、自分の中に生まれたその「小さなしこり」を吐き出して、すっきりすればいいじゃん。

んで、ちょっと周りの気分を害したら、

「ごめんなさい」

って謝る。

そして、もし別の機会に、自分の周りでそうなっている人がいたら、ほんのちょっとの間はそれを受け入れてあげればいい。

その人だって悪態をついたらすっきりして、あとで後悔して「ごめん」って気分になってるかもしれないんだから。

…って相変わらず散文で、まいっちんぐです。
(ゾクッと寒気のしたひと!30越えてますねw)

こうやって書くことで、僕自身も軌道修正。

気分を害した方がいたら…ごめんちゃい。

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投稿者 kuro : 2008年8月 2日 03:48 | ID:782

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