“「感動を伝える（作る）」ということ。”という、夢実現のためのアファメーション。

感動を作る。ということ。

本人はひょうひょうとしていて、まったく変わってないし、お互いに数年ぶりなはずなのに、ついこの間まで一緒に遊んでいたあのころの感覚で、すごく楽しかった。

もちろん、いろんなヒントも貰った。

今日改めて気づかされたのは、

『表現者として感動を伝える（作る）』

という考え方。

先日、師匠がADやってカンヌで賞を獲った『cam with me』は、まさに直球でそれを具現化したサイトで、普段オレが仕事でやってることとはちょっと...というかかなり方向が違うけど、それでも、そういう↑感覚は常に持ってないとなって。

ウェブ屋＝技術屋だけど、「技術」だけじゃ人は感動しない。

そのサイトの根底にある「マインド」とか「想い」みたいなものがしっかりあるからこそ、心が動くんだって思いました。

自分が現場でモノを作るとき、ついつい技術...というか、「できること」で考えてしまうことがある。

仕事を回していくには、もちろんそれも大事だけど、それと同時に、もっともっとエモーショナルな部分を意識しながらモノを作らなければ...。

独立したてのころの想いをチクチクと刺激されて、まさに先日の『原点回帰』って感じ。

オレはやっぱりいい師匠を持った。
まだまだやることはたくさん。

がんばるべ。

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