アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション: 2012年7月

2012年7月 4日

ますます卓越した人生を得るために、大人になって勉強する...ということ。

成功者になるための必読ブログとは?

刺激的な半年間。

おひさしブリーフ&ごぶサターン。(byダンディさん)

気づいたら…半年以上もブログを放置プレイ^^;
ブログに対してドSっぷりを発揮しても、なんの得もありませんがw

今年に入ってから何もやる気が起きなくて、ただただぼーっと過ごして…ではなく、周りの環境が変わり、さらに新しいこと(いや、もともとあったもの)を始めてバタバタ動いていたら、気づいたらもう7月ですよ奥さん!(誰?)

ぼーっとしているヒマはないぜっ!

リスタートのために。

去年の誕生日に掲げた目標は「リスタート」だったけど、そのためのリソースを蓄えるために、今年は1月から勉強勉強…の毎日。

仕事を控えめにして、いろんなセミナーに参加したり、資格(といってもウェブ系ではない)をとりに行ったり…あっという間の半年でした。

特に、今年の目標はNLPのトレーナー資格をとること。

数年前、米国NLP協会のプラクティショナー、マスタープラクティショナーの資格は取得していて、日常生活のコミュニケーションやデジタル系専門学校での講座で使ってきたんだけど…使わないスキルやワークなんかはやっぱりリアリティがなくなってきていた。
(場所を使うワークや、セラピー寄りのワークなどは、なかなか日常のなかでは仰々しくてw)

せっかく学んだことを活かせないのはもったいないので、最初は再受講を…と思ったんだけど、いろいろ調べるうちに別の団体で一から勉強し直そうという気になりました。

そして、どうせなら最上位資格であるトレーナー資格もとってしまおうと。
車を買うときも、いろんなグレードがあるけれど、やっぱり最上位グレードが欲しいっ!そんな性格なのでw

米国?全米?

NLPは、1970年代から普及し始めたコミュニケーション心理学の一種で、セラピストやビジネススキルとしてだいぶ認知されてきたけれど、創始者のバンドラーとグリンダーがモメたり、そのあいだにいろんな団体が作られたりして、混沌の時期がありました。
(そもそも「コミュニケーション」のためのスキルなのに、なんでモメるの?って感じですが、そこは…いろんな利権があるからw)

日本で普及しているのはリチャード・バンドラーの米国NLP協会(これもまた同名で2種類あるw)系の団体が多く、ボクも以前取得した資格は米国NLP協会のものでした。

けれども、日本の団体の運営やトレーナー資格取得のための選抜についていろいろあったり、紆余曲折(これについてはまたいつか)があってアメリカ本国や日本以外の国ではすでに

  • 全米NLP協会 タッド・ジェームスカンパニー(創設者 タッド・ジェームス)
  • NLPコンプリへンシブ(創設者 コニリー・アンドレアス・スティーブ・アンドレアス)
  • NLPユニバーシティ(創設者 ロバート・ディルツ)

この三つの団体がNLPという業界(?)を牽引しています。

んで、現実問題、日本でどの団体がいいのか…という話ですが、ぶっちゃけどれでも良かったんです。単に米国系ではなく、他の団体で受講して自分が勉強したものとの違いを知りたかっただけだからw

なので、たまたま日本で最上位クラスまで資格が取得できる…という理由で「全米NLP協会」系のスクールに行くことにしました。

勉強するのは自分自身。

プラクティショナーを終えて、マスターコースに進み、以前学んだことの復習や新しいスキルなど、やっぱり違う団体で学ぶことで、新たな気づきがたくさんありました。結論としては、同じ団体での再受講ではなく、別の団体で受けなおしたのは、とても有意義でした。

これからNLPを学びたい…という人であれば、ネットで調べればいろんな団体が出てきてどこも魅力的な文言で「宣伝」していますが、学ぶのは自分自身。実際に団体の良し悪しはあるのかもしれませんが、自分の直感を信じて、教えてもらうのではなく、学ぶ姿勢で取り組めば必ず得るものはあると思います。

そして、つい先日トレーナーズ・トレーニングコースの前半が終わったのですが…。

か、過酷だった...orz

11日間連続で日々課題の嵐で、さらに睡眠時間は3〜4時間。ひたすらプレゼンの毎日で、前半2日目で心が折れそうになりましたw
この団体のトレーナー資格の取得は大変だってのは聞いていたけど、ほんとにきつかった。

んがしかし。

やっぱり行って良かった。以前学んだことがさらに腑に落ちたし、さらにトレーナーとしての立ち居振る舞いや思考などが身についた感じ。ものごとを多面的に見る…とよく言われるけど、なかなかできないもの。けれども、スキルとしてそれを身につけることができれば、感覚が研ぎ澄まされて、今まで見えないもの、気づかなかったことに気づける…そして、自分だけでなく周りの人にも影響を与える人間になれるということを学んだ気がします。

まだ前半が終わったところで、後期は11月。それまでにたんまりと課題があるけれど、気を抜くことなく楽しみながら勉強したいと思います。

転換期。

この一年は、まさに勉強の年。そしてボクにとってまさに名実ともにリスタートの年になります。

いろんなものを手放し、そして新しいものを手に入れて、ますます自分の望むべき未来を手に入れるために。新たな出会いがあって、そしてワクワクする夢を手に入れる…そんな刺激的な毎日を送りながらインプットとアウトプットを繰り返しています。

NLPとは別に、もうひとつ月イチで勉強会にも出ているんだけど…それについてはまた後日。

大人になって勉強する…あぁ、なんて贅沢なんだろうっ!

 

投稿者 kuro : 13:10 | 固定リンク | ID:851

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