アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー

2005年4月19日

名は体を表す。

夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?

自己紹介のインパクト

お客さんと始めて商談する場合。
「はじめまして。『ほにゃららカンパニー』の○○です。」

事務所で電話を受ける場合。
「お電話ありがとうございます。『ほげほげクリエイティブ』です。」

ちょっと優越感に浸りたいなら
「『なんちゃらコミュニケーション“代表取締役”』の□□と申します。」
(…うーん、気持ちよさそー!)

起業(この場合、会社を作ること)するには会社の名前が必要ですよね。会社でなくても、個人事業主として何らかのサービスや商品を売る場合でも「屋号」は必要です。

会社の名前のことを法律では「商号」といいます。あなたの会社の看板であり、下手するとあなたの名前より大事なものかもしれません。

…ウソです。会社は「人」ですからね。起業して働くあなたが一番大事です。
とはいえ、やっぱり自分の会社ですからイカした名前にしたいですよね。

造語を作る。

僕が社名(商号)を考えるときに気をつけたことは

「簡潔に会社を表しているもの」
「語呂がよい」
「他にはないオリジナリティ」
「できれば1単語」
「ぱっと聞いただけではわからないけれど、意味を聞くと『あーなるほど!』と思えるもの」
「流行り廃りがない」

こんな感じです。

まずは自分がこれからやろうとしている事業(やりたいこと)を考えてみます。
さらにどんな会社にしたいか、どんな風に見られたいかなど、いろいろな側面から「単語」をひたすら書き出してみました。
例えば、「インターネット」「ネット」「ネットワーク」「コミュニケーション」「コミュニティ」「感動」「情熱」「ハッピー」「楽しい」「Fan」「共同体」「アソシエーション」「心」「振動(Vibes)」「起業」「事業・ビジネス」「アントレプレナー」「サポート」「コネクション」「カウンセリング」「モチベーション」「デザイン」「IT」「ソリューション」…などなど。

今度は単語の組み合わせです。語呂の良いもの、なんとなくかっちょ良いもの(?)他にはなさそうなものなど…。

さて、「オリジナリティ」「1単語」「ぱっと聞いただけではわからないけれど…」という条件をクリアするには、まさに辞書との格闘です。さらに、知っている単語や言葉はすでに社名として存在する場合が多い…。(泣)

だったら自分オリジナルの造語を作ってみてはどうでしょう?もし、うまいこといい名前が浮かんだら、それはあなただけのオリジナルブランド!唯一無二の存在です。造語って難しそうですけど、考えてみる価値はありますよ。

もちろんこれは僕が作ったルールですから、みなさんは自分の気に入った名前をつけてくださいね。

商号(社名)決定!(仮)

ということで僕が考えた名前は

有限会社ビジネモーション(businemotion)

です!

事業・ビジネス(business)+情熱・感動(emotion)で、「感動系ビジネス創造企業」という意味の造語です。

…うーん。我ながらいい感じ。
これからやろうとしていることを簡潔に表したいい名前です。(すいません自画自賛で。 汗)
「類似商号調査」で引っかからなければ、僕の会社の社名は「ビジネモーション」になる予定です。
(ネットで検索しても引っかからないし、たぶん大丈夫だと思うけど…。ちょっと不安。)

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投稿者 kuro : 2005年4月19日 10:10 | ID:436

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