アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー

2005年5月14日

送別会の夜はふけて。

夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?

起業にはあまり関係がないかもしれませんが。たまにはこんな一日もあるのです。

ということで、ちょっと日にちが空きましたが、先日退職した会社の有志が集まって、送別会を開いてくれました。僕のほかにも何人か同じタイミングで退職者がいたので、その人たちと一緒の合同送別会。総勢25名ぐらいの大所帯の飲み会です。

一応20:00集合だったのですが、ちょっと遅れてしまいました。(すんません。)

が!予想通りというか、人の集まりが悪く(まぁ、平日だしね。)、30分たっても僕を入れて6人。
「そんなに人望薄かったかな…?」ちょっと悲しい思いにひたっていると、ようやくぱらぱらと集まってきました。(ほっ。)

そこからあとは普通の(!?)飲み会。酒を飲んで、つまみを食べて盛り上がっていました。
しばらくすると、社長も合流。社内にいた頃には話せなかったようなことまで話せたので、僕としては満足。

「会社の創業期の礎を作った一人だからさ、気持ちよく送り出してあげたいんだよ。」

という言葉は、純粋にうれしかったな。

これから

一次会が終わって、二次会は近くにあるカラオケボックスでハジケました。(笑)二次会まで残った連中は世代も近いし、いっしょにやってきた仲間なので大盛り上がり!
結局社長も残って(久しぶりだったなー)、顔を真っ赤にしながら80年代~90年代前半の歌を熱唱してました。(ちょうどど真ん中です。僕も。)

こんなふうに盛り上がっていると、会社に残る人たちのことが気になります。
僕は、新しいことをやるために外に出るので、もちろん不安もありますが、それと同じくらい、いや、それ以上に「期待」と「」でいっぱいです。
でも、残る人はいままでと同じ職場で、いままでと同じ仕事をしていくわけです。別にそれが悪い、ということではなく、自分がいた穴埋めをしなければならない、というところが大変だろうなーと。

みんながいたから、自分がここまで成長できたわけで、いつかはそんな仲間たちにちょっとでも恩返しができたら幸せだろうな。

…これからの目標がひとつ増えました。

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投稿者 kuro : 2005年5月14日 04:30 | ID:446

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