アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー

2005年5月16日

仕事もしないとね。(笑)

夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?

ガツガツしない。

起業準備ばかりしていたので、本業に触れる機会が少なかったのですが、今日は以前からの知り合いのSさんを訪問。仕事のお話をしてきました。

Sさんは、以前同じ職場で働いていた敏腕営業マンで、美容業界でのコネクションも強く、まわりの社長さんからも「早く独立しろ!」と言われるくらい信頼されている人です。
今は、美容室検索サイトの中ではNo.1のアクセス数を誇るポータルサイトを運営する会社で、バリバリやってます。

なぜか僕のことを買ってくれていて、会社を辞める前から「うちに来なよ!」「給料はいくら欲しい?」などと熱烈にラブコールがあったのですが、転職はあまり興味がなかったのでお断りしていました。(…ってエラそー。)

今回は、独立にあたってのごあいさつと、今後いい話があったら「会社として」パートナーシップが築いていけたらいいな、なんてことを小一時間お話してきました。Sさんのいる会社は社員数もそこそこ(失礼。)いる、大きな会社ですから、いろいろと案件もあるらしく、今後期待が持てそうです。
(ただ、僕としてはあまり美容にこだわるつもりはないけどね。)

対等なお付き合い。

元来、僕は提案型の仕事がしたかったので、あまり「がっついて」仕事をとりたくないし、フリーで仕事をするときも、お客さんからの一方的な押し付け仕事は断ってきました。(まだまだいるんですよ。こういうお客さん。みなさんは気をつけましょうね。)

もちろんお客さんは大切ですが、お客さんの言っていることがいつも正しいわけではありません。お客さんがホントに求めている結果と、お客さんが言っていることが違っているのであれば、反発を恐れずにそれを教えてあげる。お互いの知恵を出し合って、いいものを“いっしょに”形づくっていく…そんな仕事をしていきたいと思います。

会社の規模なんて関係ありません。ただの外注業者としてではなく、あくまでも「パートナー」として対等なお付き合いをしたい。それによってお互いの利益になるようなビジネスを創造したい。これは、僕がこれから設立する会社の基本となるスタンスです。

ちなみにひとつ案件をいただけるかもしれません。ウェブ案件ですが、プロトタイプを作って、それがお互いの見ているゴールに近いのならば受注するし、そうでなければ、どうぞ他の業者さんに頼んでください、といった感じです。
はたから聞くとちょっと偉そうですけど、「なんでもやります!」といって結局できないよりは、このほうが双方にリスクがないのでいいんじゃないかな。

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投稿者 kuro : 2005年5月16日 19:35 | ID:447

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