アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー

2005年5月26日

設立まであと一歩。

夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?

ドキドキ登記♪

いきなりダジャレです。それもかなり寒めの。でも一応ラップ調で読んでください。(DragonAsh風)
…って、無理がありますね。すいません。

さて、会社設立のための最後の一仕事、登記申請です。(最後とは言っても、設立後もまだまだいっぱい手続きがあるので、全然終わりじゃないですが。)確認会社の場合は

『創業者』であることの確認を受けた日から2ヶ月以内に設立登記の申請を行わなければならない。

というルールがあります。確認書が届いたのが19日だから、まだまだ時間的には余裕があるけれど、まぁ善は急げということで本日行ってきました。

準備OK!

一番大事な手続きなので、用意する書類もいままで以上のボリューム。一通り書き出すと、

○設立登記申請書:1通
○定款の謄本:1通
○登記用紙と同一の用紙(OCR):1通
○調査報告書:1通
○取締役の印鑑証明書(個人):1通
○会社を代表すべき取締役の印鑑届書:1通
○登録免許税納付用台紙:1通(収入印紙6万円分)

こんな感じです。
(それぞれ細かい内容はライブラリーで。)

本来はこのほかに「出資払込金保管証明書:1通」が必要になるのですが、確認会社の場合は出資払込金保管証明書は免除されるので、そのかわり、

○払込証明書:1通
○通帳のコピー(表紙、裏表紙見開き、振込みが記載されたページ):1通

が必要になります。

また、「取締役・監査役の就任承諾書:1通」も必要な場合があるけれど、定款に氏名が記載されていれば必要なし。(僕の場合は定款に記載されているので、当然必要なしでした。)

あとやはり確認会社の場合、

○確認書(経済産業局から返送されてきたもの):1通

と、ここまでは事前準備なので書類さえ用意できればOKです。

わからないことは素直に聞く!

商号調査のときに行った法務局(目黒出張所)へ。時間は4時半。法務局は5時までなので…や、やばい。ギリギリ。間に合うかな…。

書類は持ってきたけど、勝手にやって失敗するのもイヤなので、印鑑は押していないし、日付も必須項目も未記入のまま。法務局へ来たのはいいけれど、わたわた&おろおろです。

でも、登記相談窓口というものがあるので大丈夫!窓口では優しそうなお姉さんがにっこり笑って待ってます。
もしかしてオレに惚れたのかな?あのお姉さんに手とり足とり教えてもらいながら…えへへ。と妄想爆発状態でドキドキしてたら、その人の後ろから担当のオッサンが。ちょっと期待していたので、モチベーションが半減。(するなよ!)、
でも、ギリギリの時間にも関わらず、記入の仕方から印鑑の種類、捨て印の場所まで親切丁寧に教えてくれました。(オッサンありがとう!)

補正日(登記所の審査官の審査結果が出る日)までに重大なミスがなければ、今日の日付(登記申請日)で会社のいっちょできあがり!
まさにレンジでチンする感覚でホッカホカの会社の誕生です。(そこまで簡単じゃないか。)
ちなみに、補正日中に訂正ができないような重大なミスがある場合は申請を取り下げて出直しです。そうなるとまたややこしいぞー。

来月あたま(6月3日)には結果が出るので、それまでは“にんにん”と忍の一文字でござる。

この記事に関連する(かもしれない)書籍

 

投稿者 kuro : 2005年5月26日 23:33 | ID:452

ページトップ△

ページトップ△