アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー
2005年11月25日
実現したいサービスの企画書。
夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?
自分の中の「夢を見る人=ドリーマー」。
あんなこっといいなっ。でっきたらいーいなっ!
あんな夢こんな夢いっぱーいあるーけどぉ~っ!!
オス!オラ、ドラえもん!!(ん?なんか別のキャラクターが混じってる!?)
のび太くんは、自分の願望をドラえもんに頼みます。そうすると、ドラえもんはいろいろな未来の道具を使って、のび太くんの夢をかなえてくれます。
けれども欲張ったり、ちょっと良くないことを考えると、結局は失敗してしまうことが多い。
あの番組って、
「人に頼るばかりではなく、自分でも何かをしなくてはだめだよ。」
という裏の意図がある…と思ってるんですけど違いますかね?(笑)
自分に必要なもの。
さて。話はいきなり現実の世界。
現実の世界で夢を実現するには、ドラえもんに頼むほどではないけれど、自分ひとりの力ではどうにもならないものもいくつかあります。
そんなとき必要になるのは、自分に共感してくれる仲間や協力者です。
そして、そんな人たちを仲間にするには、その人たちの心を揺さぶるような何かが必要です。
それは「感動」だったり、「情熱」だったり、「数字」だったり…。
「実現したいサービスの企画書」にも数字が必要です。
感動や情熱は十分足りています。あとは数字。
単にそろばんをはじいて出る、「結果としての数字」はもちろん、それと同じくらい大事な「想像力を喚起するような数字」。
もっと簡単に言うと「ワクワクするような数字」。
自分も、ユーザーも、」そして協力者もみんなハッピーになれるような「数字」を意識するようにしよう。
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投稿者 kuro : 2005年11月25日 10:32 | ID:508