アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー
2005年12月 7日
プチゴージャスなお誕生日。
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たまにはおしゃれをして。
昨日もお伝えしましたが、パートナーといっしょに「誕生日ディナー」に行ってきました。
場所は恵比寿のジョエル・ロブション。ガーデンプレイスのど真ん中に鎮座する、あのシャトーレストランです。
外観はこんな感じ。
誕生日だし、なかなか行く機会がなかったので、普段めったに着ないスーツなんぞを着て、プチゴージャスな気分を味わってきました。(笑)
ザ☆フレンチ!
以前はタイユバンとロブションのコラボレートレストランでしたが、今年に改装してジョエル・ロブション直系のレストランになったそうです。(残念ながらウェブサイトはしょぼいです。)
1階と2階でメニュー(と値段!)が違うのですが、今回はちょっと背伸びして(ってか、だいぶ背伸びして。)2階の「Joel Robuchon Restaurant」へ。
通常コースだと18皿もでてボリュームたっぷりなのですが、二人とも小食でそんなに食べれないので、事前に12皿の“12月6日のコース”にしてもらいました。
ゴージャスなシャンデリアと、天井の高いゆったりとした空間にしばしホケ~っと。
平日だからなのか、クリスマス時期にもかかわらず、意外と空いてました。(結局あとから来たけど。)
ソムリエとの対決。
さて、席に着くとソムリエさんが来て「お飲み物は何になさいますか?」と。
(来たな!ソムリエめー。)
もちろん、ここは男らしく(?)
「お酒はいっさい飲めません!」(キッパリ!)
勝ったな…。
…いや、かなり負けてます。...orz
冗談はさておき、せっかくのフレンチなのにとても残念ですが、飲めないものは仕方がありません。(ほんと、飲めたらもっと楽しいんだろうなー。)
ソムリエさんの、ほんのちょっと慇懃な態度(被害妄想)を感じながら、ペリエを飲みまくりました。(笑)
料理ウマー。
料理は、キャビアやフォアグラなどフレンチの定番食材をなんだかこう…うまーくむにゃむにゃってした、おいしい料理(ボキャブラリ不足で、とうてい一言じゃ言いあらわせません。)や、甘鯛(ウロコもパリパリで食べれる!のポアレ、仔羊のローストなど、とにかく“ザ☆フレンチ!”な料理を堪能しました。
すぐに忘れちゃうので、詳しいメニューを書いておきます。(汗)
- リンゴ 小さなパールにし、ウォッカのグラニテと共に
- オシェトラキャビア 細インゲンと共にミモザ風サラダに仕立てて
- ボルドー産セップ茸 なめらかなフランにし、パセリのカプチーノと共に
- 房州産アワビ 冬蕪のキャラメリゼ フォアのクーリとナベットオイル風味で
- 栗カボチャ 自家製ニョッキにし、ミモレットと白トリュフを添えて
- ビーツ 天城産ワサビ風味のパセリ、フォアグラと共にラヴィオリ仕立てに
- 長崎産甘鯛 カリッとポワレし、ピスタチオのバターソースと赤ワインのエッセンスで
- 旬の甲殻類 薫り高いルイユを溶かしながら
- 仔羊 パストラル風にローストし、ハーブのサラダを添えて
- スペルト小麦 リゾットに金箔をあしらって
- コワンで作ったオレンジ風味のタタン ローズマリーのアイスクリームを添えて
- 栗 トルテリーニにして洋梨のスープに浮かべ、栗のはちみつのアイスを添えて
- カフェ
もっと詳しい説明は…次回また行ったときにでも。(汗)
楽しいお食事。
ご飯を食いに…ではなく、食べに行って「楽しい」って感想もないだろうって感じですが、やっぱり日常からちょっと離れた空間で、時間をかけておしゃべりをしながら、普段食べないようなものを食べるってのは“楽しい”もんです。
テーブルについてくれた担当の人(ああいう人ってなんていうの?)も、とても気さくでウィットに富んだ人たちで、とても“気持ちよく”食事ができました。
料理もおいしく、サービスも上々。さすがにちょっと値が張る(今の僕にとってという意味です。)だけのことはあるなーと改めて感心しました。
ちなみにパートナーも12月4日が誕生日なので、特別に用意したケーキには、二人の名前が飾ってありました。
あー、満足満足。たまにはこんなのもいいかな。
フレンチなんてなかなか行かないけど、今度はピエール・ガニエール・ア・東京に行きたい…ではなく、行きます。(このあいだテレビでやってました。…ってミーハーですがなにか?)
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投稿者 kuro : 2005年12月 7日 02:14 | ID:512