アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー

2006年1月10日

パーソナライズするということ。

夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?

予想以上に喜んでいただいたみたいです。

先日送った時期はずれの(汗)年賀フラッシュのお返事がぞくぞくと返ってきています。
わざわざお忙しいなか、メールを返してくれた方、本当に…あざーっす!!
予想以上に反響がいいです。(笑)

「やべ、まだ返信してないや。」

という方!いまからでも遅くはありません。
年内いっぱい(気長っ!)はお待ちしていますので、近況報告お待ちしております!!(笑)

名前で呼ばれると人はうれしい。

個別に送ったメールは約200通。そのうち、今日現在までに変身…とうっ!
いや、「返信」があったのは四分の一ぐらい。

「って、少ないじゃん!」

という声が聞こえてきそうですが(汗)、それぞれ内容の濃い返信メールが多く、さらにいろいろな気づきがあったので、僕としては大満足です!!

前回の記事(年賀フラッシュ炸裂!)でも書いたように、個別に送った人には、「Dear,Firend」の部分が「Dear,○○ ○○」という風に、その人の名前が表示されるようになっています。

今回は名前だけですが、作り方によっては、外部データ(テキストデータやデータベースなど)との連携で、名前だけでなくメッセージや画像などもその人のためだけに用意することも可能です。

返信メールでも

「名前が入っていてびっくりしました。」

とか、

「名前入りって、単純だけどうれしかった。」

というコメントがとても多かったです。

人と仲良くなる方法。

「名前」というものは、その人を表す唯一無二のもの。アイデンティティってやつです。もちろん同姓同名もありますが、状況によって「自分」か「それ以外の人」を表しているかは分かりますよね。

「相手を名前で呼ぶ。」というのは、実はカウンセリングの現場でも、ラポール(信頼関係=感情が通い合う状態)を築くうえで、良く使われる手法だって知ってましたか?

あるカウンセラーさんは、クライアントにあえて“ニックネーム”をつけてしまうときもあると言っていました。(あくまでも時と場合によりますよ。)

これはカウンセリングという、ある種特別な場でも用いられているテクニックですから、すっごく単純だけど、実際のコミュニケーションでもかなり使えます。

「なんだよエラそーに。そんなこと“自然に”やってるよー。」

という方。まさにそのとおりです。普通に仲良くなれる人に対しては、みんな自然にやってることなのです。
けれども、もし自分で意識しながらそれをするようになったら…もう分かりますよね?

もちろん、最初からなれなれしく名前で呼ぶと違和感を感じたり、相手に対して失礼な場合もあるかもしれません。
けれども、ある程度“場”が盛り上がったり、その人と親しくなった(または親しくなりたい)と感じたら、意識的に「名前」で呼んでみてください。ちょっとづつその人との関係が変わってくるかもしれませんよ。
(実はその先には、もっとシンプルかつパワフルなテクニックもあるのですが、それはまた別の機会に。 笑)

今までの関係から、もう一歩踏み込んだ関係になるための「ほんのちょっとの勇気」。
ぜひお試しあれ。

…って、年賀フラッシュの技術的な話をしようと思ったけど、だいぶそれてしまいました。(汗)

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投稿者 kuro : 2006年1月10日 16:12 | ID:525

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