アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー
2006年1月24日
大事な人を忘れていませんか?
夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?
「あなたは今、好きな人がいますか?」
先日飲みに(ほとんど飲めませんが。)行ったときに、ある女の子にこんな質問をしてみました。
その答えは
「なかなか好きな人ができなくて困っているの。」
というものでした。
とてもキュートな女の子なので、実は結構モテるはず。
好きな人がいないなんて、「もったいない!」と思いましたが、いないものはしかたがありません。(ホントにいないのかどうかは別としてね。 笑)
「あなたは今、好きな人がいますか?」
さて、あなたがこの質問をされたら、なんて答えますか?
「会社の、斜め向かいの席に座っている○○さんがちょっと気になるかな…。」
「もちろん、彼女(彼氏)でしょ!」
「キリンさんが好きです。でも象さんはもっと好きです。」
(いつもどおり最後の一行はスルーで。)
いろいろな好きな人(?)がでてきたかもしませんが、もう一人「大事な人」を忘れていませんか?
共通する部分。
ところであなたの周りにも、なぜか人に好かれる人っていますよね。
老若男女問わず「モテる」人。
その人たちの特徴はどんなものがあるでしょうか?
「いつもにこやかにしている。」
「つねに気配りを忘れない。」
「話がおもしろいだけじゃなく、説得力がある。」
「今流行のちょいモテおやじだ。」
…それぞれ個性的(?)で、いろいろな特徴があるかと思いますが、そういった「人に好かれる人(モテる人)」たちに“共通する部分”はなんでしょうか?
それは
「自分のことが好きだ。」
ということです。
「おいおい、それってずいぶんいやなヤツなんじゃないの?」
と思うかもしれませんが、「自分のことが好き=ナルシスト」という意味ではありません。
人は完璧ではありません。なので足りない部分もいっぱいあります。
けれども、足りない部分さえも「成長過程」として肯定的に認めることができれば、足りない部分がある自分も好きになれるはずです。(開き直るってことじゃないですよ。)
自分が満たされていれば、当然それは「余裕」となってあらわれてきます。余裕があれば、自分と違う意見にも耳を傾け、他人を認めることができるようになります。
人に好かれる人(モテる人)になるには?
すごく単純なことですが、人は「自分を認めてくれる人」に好意を抱きます。
「○○さんに相談すると、聞いてもらえるだけでなんかすっきりするの。」
「あいつとはぜんぜん話は合わないんだけど、なんとなく居心地がいいんだよ。」
「歳は近いんだけど、□□くんて、包容力があるよね。」
いろいろな表現の仕方がありますが、他人を認める余裕を持った人が、いわゆる「人に好かれる人(モテる人)」なのです!(キッパリ!)
「他人を認めることができる人=自分を認めることができる人=自分のことが好きな人。」
若干、「風が吹くと桶屋が儲かる。」みたいな感じ(?)かもしれませんが、「当たらずとも遠からず」なんじゃないですかね?(少なくとも僕はそう思います。)
「えー、自分なんてぜんぜん好きになれないよー。」
こう答える人もいるかもしれません。
けれども、人に好かれる人(モテる人)は、ほぼ間違いなく自分のことが好きです。(笑)
さて。人に好かれる人(モテる人)になるための最初の一歩。
あなたも、今すぐに自分のすべてを好きにならなくてもいいですが、自分のなかのほんのちょっとした小さな部分でもいいので、まずはひとつだけ自分の好きなところを探してみましょう。
そして、今まで以上に、もっともっと自分を好きになってみませんか?
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投稿者 kuro : 2006年1月24日 00:52 | ID:532