アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー
2006年4月 6日
ワクワクすることをやりたいのだ。
夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?
また面白いこと思いついちゃいました。
♪ワックワックぅ~させてよぉ~っ、フェホラファ~ホニャラーハニヘェ~♪
一応、中山美穂の歌なんですけど…実は後半部分よく知りませんでした。orz...
(っていうか、中山美穂って言う時点で古いですか?w)
また面白いこと思いついちゃいました。
ワクワクを刺激する。
周りの人に言いまくっている、○○○メールとは別のものです。
でも、ユーザー認証、DB、配信システム…技術的には、今考えていることの応用でできるんじゃないかと。
さらにケータイなんか使ったら、より多くの人が楽しめるんじゃないかと。(ワクワク)
あとは作るだけ…ってプログラムができん。orz...
この辺はできる人に相談ですね。
よし、いつものとおりアファメーション。
「↑これもやる!」(ホントはもっと具体的にね。)
とにかく、人に話したくなるような「ワクワクすること」をしたいんです。
ワクワクするといえば、つい最近読んだ「僕が六本木に会社をつくるまで」と、「『へんな会社』のつくり方
」という本。
それぞれ、「僕が六本木に…」はGREEの社長・田中良和さん、そして「『へんな会社』の…」は、はてなの社長・近藤淳也さんの著書で、そんなに重くなく“さらっと”読めちゃいます。
んが。
面白くて“さらっと”読めちゃうわりには、とてもためになる本だと思います。
個人的におもしろいなーと思ったのは、二人が同じようなことを言っているということです。
共通するモチベーション。
それぞれバックグラウンドも違うし、やってるサービスも違う。けれども、読後になんとなく感じる「漂う空気感」みたいなものが同じ感じがするのは僕だけでしょうか?
GREEという会社はもともと、田中さんがおもしろいと思った、個人の「趣味」から始まりました。
そして、はてなという会社も「開発者が『楽しい』と思える環境」というのをすごく大切にしています。
二人に共通することは、
「おもしろい(楽しい)と思うことをやりたい」
ということなんじゃないかなと。
…いや、もしかしたら全然違うかもしれませんけどね。少なくとも僕はそう感じたんです。(汗)
もちろん企業ですから、お金も大事です。
それがなければ満足のいくサービスが提供できないし、そのサービスを続けていくこともできません。GREEもはてなも、結果を出すために、まさに試行錯誤の連続だそうです。
けれども“お金”と同じくらい、もしかしたらそれ以上に「おもしろいと思えること」って重要なのかもしれません。
世の中には、
「好きなことを仕事にしちゃだめだよ。だって嫌いになっちゃうから。」
なんていう人もいます。
というか、大半の人がそう言います。でもそれはウソです。
だって好きなことをして、すごく楽しく(楽な…ではないですよ)仕事をしている人だっていっぱいいるんだから。
上記二冊の本を読んで、よりいっそうその思いが強くなりました。
人は「モチベーション」がなければ動きません。
そして、そのモチベーションは「夢」や「目標」があって始めて動き出します。
その「夢」や「目標」がイヤなことだったり辛いことだったりしたら、頭では「やらなければ…」と分かっていても、なかなか体が動きません。
たとえば中学生のころの試験勉強を思い浮かべてください。
…ね。
けれども、「好きなこと」であれば、寝食を忘れて没頭してしまった…なんてことも一度や二度ではないはずです。(僕の場合、高校のときの英会話、最近では心理学やウェブの勉強なんかがそうです。)
そして、たとえほかの人たちから見たら辛いことがあっても、「辛い」なんて感じなかったんじゃないでしょうか?
「おもしろいこと」や「好きなこと」には、それだけのパワーがあるんです。
なので、みなさんもぜひ「おもしろいと思えること」を探して、自分のモチベーションに火をつけてください。
とりえあず、上の二冊は騙されたと思って読んでみて。(ホントはそんなこと思って欲しくないけど。)
ほんとに読んで欲しいから、もう一回書いちゃいます。
ワクワクを刺激する本。
僕はソッコー火がついちゃいましたし、中学からの友人にも勧めたら、やっぱり火がついたって言ってました。(ボッ!)
いやーっ、なんかまた楽しくなってきたぞーッ!!(単純ですか? 汗)
ところで、まったく上とは関係ないが備忘録。
ロリポップサーバは、定期的にプログラムを実行するための「cron」というコマンドが使えないらしい。
ネットで調べると、値段が安く、かつcronが使えるレンタルサーバは「さくらレンタルサーバのスタンダード以上」と「XREAの有料版」とのこと。
リーズナブルに実験をするならば、この二つを検討って感じですかね。
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投稿者 kuro : 2006年4月 6日 21:02 | ID:557