アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー
2006年4月13日
「理想の会社」を考える。
夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?
楽しいことが実現できる会社。
昨日、お友だちの社長といろいろ話をしていて、
「こんな会社ってありだよねー!」
「こんな仕組みがあると働きやすいんじゃないかなー?」
と、すっごい盛り上がったので、忘れないように書いておきます。
飲みながら(ウーロン茶ですが。)だったので、だいぶ思考があっちこっちに飛んでますが、また時間があるときにまとめたいと思います。
もしもシリーズ。(ドリフ大爆笑から?)
こんな会社があったら…働きたいと思いませんか?
会社の仕組み
- 休み時間制度。(集中するために。90分につき10分休憩)
- フリーアドレス制度。(前日と同じ席はNG。はてなのパクリ。w)
- すべてのリソースを共有できる仕組み。グループウェア、共有サーバ。
※データ、プログラム、情報、仕事の進捗状況、アイデア。 - アイデアが浮かんだら共有サーバにアップロードして、誰でもアクセスできる。
- 会議は、今よりももっと良くするために。結果を出す。効率的で楽しい会議。
- アイデアを否定するのではなく、量を出す・肯定・便乗・カスタマイズする。(ブレストのルール)
- 週休2日。
- 休みでも来たくなるような会社。
※いい意味で学校のサークルみたいな。
常に新しいことにチャレンジする技術屋集団
- 技術者が楽しく働けてヒーローになれる。
- 技術者が前に出られる仕組み。(クレジット表記など)
※会社名+開発者名 - 新しい技術に敏感な会社。(自主的にアンテナを立てる社風。)
- 会社仕事の80%は収益を上げる仕事のために使う。
※収益性はこの部分でカバーする。 - 残りの20%は、必ず新しい技術の実験や研究のために使う。(強制)
※フィードバックレポート必須。 - アイデアだけではなく、それをどんな形でもいいので実現する。
新しい技術へのチャレンジ
- ペアプログラミング。
- スピード、スピード、スピード。
- 永遠のベータ版。
- 50%の完成度でサービスイン。(フィードバックを得てカスタマイズ)
- 常に最先端の技術に敏感で、チャレンジできる仕組み
- 誰かのアイデアを誰かが実現させる、改善する、カスタマイズする
- 新しい実験プロジェクトは松、竹、梅。ex.パペ研(注:ペパ研でした。 汗)
- 実験プロジェクトが会社の承認を得て会社のサービスに昇格した場合、開発者にインセンティブ。
オリジナルサービス
- ウェブ2.0的。
- ユーザー参加型。
- B to Cのビジネスモデル。
- 人に教えたくなるようなサービス・仕組み。(バイラルマーケティング)
- マッシュアップ。
- ロングテール。
マインド
- マインド(DNA)を共有する。
- ピラミッド型のヒエラルキーではなく、同心円型。 ※周りに行くほどマインドが濃くなるような感じ。
- 社員の家族の誕生日もグループウェアに入っている。
※誕生日には食事券など。w - 優秀な技術者が「働きたい」と思う会社。
- 仕事をさせられるのではなく、自らすすんでしたくなるような仕組み。
- 独立支援。
- 外に出ても出戻りOK。
- 外に出た人間ともパートナーシップを築けるような会社。
- キーワードは「もっと」。
※今もいいけれど、より良くするためには? - 「会社で、どんなことにチャレンジしたいですか?」。
- お金を稼ぐためではなく、自己実現のために働く。
「絵に描いた餅」を具現化する技術。
あ゛ーもったいない。結構忘れています。ホントはもっと濃かったのに…。
(十分濃いですか?w)
「そんなの理想論だよ。」
「どんな会社もそう思っているけどできないんだよ。」
「って、そもそもまだ誰もスタッフいないじゃん。w」
という、否定的な意見もあるかと思いますが、「理想なくして実現なし」です。w
アイデアだけでは「絵に描いた餅」。(は、反省します。orz...)
でも、技術だけでもやっぱり使えない。アイデアと技術を融合させて、「新しいサービス」として提供する。
僕は技術屋ではないので、今はアイデアを“自分で”具現化する技術は持っていません。(※ここでいう「技術」は「プログラム」という意味ね。)
けれども、自分でできないことでも、誰かはできるかもしれない。よくよく見回せば、そんなすごい人たちもいっぱいいます。
ウェブの世界はこれからの10年がまた新しい変革の時代です。(参考:ウェブ進化論)そして、それはもうすでに始まっています。
そんな新しい時代を引っ張る、最先端の技術屋集団が作れたらいいなー。なんて思っています。
いやー、それにしても昨日も熱かったっす。w
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投稿者 kuro : 2006年4月13日 23:01 | ID:562