アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー

2006年4月15日

大きなアファメーション、小さなアファメーション。

夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?

戦え!ネットドライバーっっっ!!

あ、インターネットテレビガイドで調べている方、そんなヒーロー戦隊番組はありませんよ。

以前働いていた会社の“ゆかいな仲間たち”の総称です。その、美容系IT企業の旧社名を文字った呼び名で、略して“NDメンバー”とも言います。

…だからなんじゃーい!と言う声が、耳元でぐわんぐわん聞こえてますが。(スルーします。汗)

バカ飲み。

昨日は、久しぶりにそのNDメンバーとの飲み会でした。
昔一緒に働いていた、○っしーという女の子が辞めて留学するというので、ちゃんとした送別会は今月末なんだけど、それに先駆けて「プチ☆お疲れちゃん会」ということで。

集まったメンバーは7人。そのうち退職者(予定含む)が4人という、とってもアンバランスな(?)比率の飲み会でした。
まぁ、「お疲れちゃん会」というのは名ばかりで、結局は飲みたかったのかなと。(笑)


夢を持つことが大事。

二次会は、女の子も帰ったので、さらにバカネタがヒートアップ。目黒マーライオン事件、泥酔いたずら書き事件、バンコクの空港置き去り事件、西麻布の公園事件などなど、数々のおもしろ武勇伝ネタで盛り上がりました。

久しぶりの異常な上げっぷりが、とても懐かしく、

「あー、いろいろ大変だったけど、あの頃はやっぱりおもしろかったな。」

と、つくづく感じました。

んが。

もちろん今のほうがもっともっと楽しいです。
ときどき思い出したり、みんなと飲みに行って懐かしむのはいいけれど、それにいつまでもしがみついていたって、何も始まりません。

「過去」はあくまでも「とってもいい思い出」。

仮に辛かったことや不満があったとしても、それは「記憶」ってヤツにキレイなフィルターをかけて、別の解釈を与えてあげます。
(過去のあの苦い経験が、今役に立っている…とか。リフレーミングですね。)

小さな石ころ。

留学、板前修業、プログラマー、自由人(?)…。それぞれの道を歩み始めています。そして、会社に残っている人間も、やっぱりすごくがんばっています。

「自分の望む人生」を謳歌するには、どんなに小さくてもいいから、どんなにヘンでもいいから、「夢」や「目標」を持つことが大事。それがないと行動を起こせません。
(それのひとつが「アファメーション」ですね。)

さらに、大きな目標を掲げることで、その下の小さな目標は通過点になります。
もっともっと小さくしたら、ほんの小さな石ころのような課題になるかもしれません。けれども、その小さな石ころをクリアする…ということを積み重ねていくと、いつの間にか大きな目標はクリアしているのです。
なので、無理して、「すぐに大きな目標をクリアしよう」としなくてもいいんです。まずは目の前にある課題から。

そして、それは「会社」にいようがいまいが、自分の心ひとつでできることもいっぱいあります。
その大きな目標のために、僕たちが「今」できること。

なんでしょうね?

アファメーションの実践結果をフィードバック。

ところで、このブログでもよく、「アファメーションの効果」について話しています。

けれども、実際それをキッカケに、どれぐらいの人がやってくれてるんだろうと思っていたら、うれしいことに、昨日ちゃんとフィードバックがありました。

「黒岩さんすげーよ!やめられました。」

中学生から吸っていた(いいのか?)後輩が、アファメーションを実践して、見事禁煙したそうです。

「今までなんでやめられなかったか不思議に感じるぐらいですよ。」

なんて言ってました。w

ちなみに彼の禁煙も「大きな目標」のための小さな石ころ…という考え方です。

もちろん、禁煙だけでなく、他にもいろいろと実践中らしいので、結果が楽しみです。

この記事に関連する(かもしれない)書籍

 

投稿者 kuro : 2006年4月15日 16:19 | ID:564

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