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2006年8月18日

“欲望”は“夜”消費される。

夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?

あなたの欲望はいつ満たされていますか?

いや~ん。いきなりそんなこと言って…もう、せっかちなんだからぁ…ぽっ。

…って、よからぬことを想像した方。残念ながら今回は「そっち」のお話じゃありません。
(確かに「そっち」の欲望も夜がメインかもしれませんが。w)

消費者は待たない。

今回僕が言っている「欲望」とは、性欲…ではなくて(分かってますよね?汗)、モノを購入する(消費活動)という「欲望」です。

あるマーケティング系のビジネス書でも同じような記述がありましたが、実際にモノを売ってみると結果が明らかです。
(実際にモチコンの場合、全ユーザーの32%にあたる人たちが19時~4時の間に申し込みをしています。)

一般に店頭にあるような商品やサービスは、お店が開いている時間(だいたい10時~20時ぐらいの間)に、そのお店に足を運ばなくてはなりません。

何か欲しいものがあって、仕事を終えてダッシュしてそのお店に行ったら、タッチの差でお店が閉まっていた…なんてこと、ありますよね。w
そして、よっぽどそのお店でしか買えないようなものでない限り、次の日も猛ダッシュして買いに走る…なんてことはしません。なぜならば、そこじゃなくてもその商品を買う手段があるからです。
(お客さんって意外と冷たいものなんです。泣)

24時間いつでも受付!

最近ではさまざまなものをインターネットで購入することができます。
本、電化製品、旅行の予約、食品、衣料品、日用雑貨、趣味趣向品…などなど、ほとんどのものを時間を気にせずに手に入れることができます。

「時間を気にせずに」ということであれば、昼間でも同じじゃないか…という考え方もありますが、消費活動の中心にいる人たち(商品にもよりますが)は、朝から夕方(晩)までは、会社で仕事をしている場合が多いです。

仕事中にサボって、自分の欲しいものをインターネットで購入するというのも、なかなか気が引けるものです。(やってる人も多いですけどね。w)
そうなると、自分の欲しい商品やサービスなどは、家に帰ってゆっくりとしている時間、つまり必然的に夜購入される確率が高くなるということです。

インターネットは24時間対応が可能です。
自分自身を振り返ってみても、アマゾンで本を買う場合なんかはやはり深夜が多い気がします。

「“欲望”は“夜”消費される。」

もちろん、商品にもよるかと思いますが、インターネットで販売しているものの場合、またはインターネットでしか購入できないものの場合、この傾向はより強くなるのかもしれませんね。

※分かりきったこというんじゃねーよっ!という人もいるかもしれませんが、理論うんぬんではなくて、僕自身が実感したもんで…汗。

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投稿者 kuro : 2006年8月18日 03:18 | ID:609

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