アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:インフォメーション

2006年9月 2日

ITは人の潜在能力を最大化するツールなのです。

夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?

SNSは常に進化し続けている。

GREEやMixiって便利ですよねー。

「『IT』なんて邪道だ!やっぱりリアルな関係(コミュニケーション)が一番ダーッ!」

といって毛嫌いする人もいますが、そんなことは百も承知だっつーの。w
自分自身の考えに固執するあまりに、新しいものに興味を示さないのはもったいないっすよね。

それこそコミュニケーションを“補完する”ツールとして、「使えるものは使う」。
そういうスタンスのほうがいいんじゃないっすかね?w

…なんて。いきなり、説教臭くてすいません。(汗)

痒いところに手が届く。

ちなみに、僕はMixiをメインに使っていますが、そのMixiは常に進化しています。
音楽コンテンツと連動したり、ニュースにコメントをつけられるようになったりと、常にバージョンアップしています。(たぶん、GREEもそうなんですよね?)

先日、ひっそりと新たな機能が追加されていました。

もうすでに知っている人も多いと思いますが、「マイミクシィグループ」と「コミュニティ管理機能」というやつです。

リリース記事⇒http://mixi.jp/release_info.pl

「こいつとこいつは『学校関係』、この人は『会社系』、そしてこの人は『ネットで知り合った人』(僕はほとんどそういう人いないっすけど。)」

…そんな風にグループ分けできるというものです。

マイミクシィも、人数が増えてくると、検索したりダイレクトにメールを送りたいと思ったときに、ちょっと不便だなぁと感じていましたが、このマイミクシィグループは、その不便さを解消してくれる便利な機能です。

あと、小さいですが「マイミクシィメモ」も、痒いところに手が届く機能です。

例えば、Mixiは本名を伏せて登録している人も多いので、ニックネームだけでは、

「あれ?これって誰だっけ?」

みたいなことも起こります。(忘れたわけじゃな…す、すいません。)

そんなときに、このメモ機能をつかうと、

「これは、実は○○ちゃんね」

とか、

「○○関係で知り合った人」

とか、その人に関する情報をちょこっと書いておけるわけです。

「コミュニティ管理機能」も、多くのコミュニティに参加している人にとっては、とても望まれていた機能かもしれません。(僕は、コミュニティ自体は登録数が少ないので、まだまだ必要ないかもしれませんが。)

初めてMixiを触り始めた頃に比べると、便利な機能がどんどん追加されていって、やっぱウェブってすげーと思いました。(中学生みたいな感想ですいません。汗)

永遠のベータ版。

「ウェブサービスやツールは完成品ではなく、常に進化し続けるもの。」

ユーザーの声を受けてどんどん改良し、そして新機能を搭載してよりよいサービスを提供する…Web2.0的に言うと、「永遠のベータ版」というやつですね。

MixiやGREEなどが、なぜこれだけ支持されて、多くのユーザーを獲得することができたのか?
それは、いろいろなニーズに対してフレキシブルに対応できる柔軟さを、“開発当初から”持っていたからかもしれませんね。

「完璧な計画」を立てて、それをこなしていくことも重要ですが、計画通りにいかないことも多々あります。

「計画性と柔軟性」…。ウェブサービスに限らず、生活やコミュニケーションなど身近なところでも、この両軸を常に意識したいと思います。

※ちなみにタイトルは、はてなの川崎副社長が似たようなことを言っていたので、リスペクトを込めて…って感じです。w

この記事に関連する(かもしれない)書籍

 

投稿者 kuro : 2006年9月 2日 02:15 | ID:619

ページトップ△

ページトップ△