“昨日はフレンチな夜でした。”という、夢実現のためのアファメーション。

ああいう雰囲気は気分を上げるんです。

まぁ、豪華とはいっても、二人ともお酒を飲まないので8万円以内。“ホンモノの成金さん”たちに比べたらたかが知れてますけどね。ｗ

さて。どんな料理が出たかというと…

• 京人参、小さなパール仕立てにし　コアントローとグレナデンのグラニテと共に
• オセトラキャビア　甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクレーム
• ブルターニュ産オマール海老　甘酸っぱ聖護院蕪のラヴィオル仕立てにナツメグとローズマリーの香り
• オホーツク産殻付きタラバガニ　小さなポワローを添え、古木ユズの香るバターソースで
• スパイスの香り　伊達鶏のブイヨンスープに閉じ込めて
• 北海道産帆立貝　自家製パン・ド・カンパーニュを付け香ばしく焼き、アルバ産トリュフを散らして
• ヴァンデ産フォワグラ　プランチャで焼き、紅玉リンゴとグレープフルーツのコンポートと共に
• 秋田産メバル　サフランの香るナージュに浮かべ、黒オリーブとズッキーニのクネルを乗せて
• 特撰和牛　グリエにし、ロブション風サラダパストラルと共に
• 季節の旬野菜　色とりどりに盛り、ミモレットチーズのカプチーノ添え
• シチリア産オレンジのグラニテ　カンパリの泡を添えて
• フランス産マロンのスフレ　スパイスの効いた、フレッシュ感のある柿のコンポートを添えて
• カフェ

と、こんな感じ。（すぐに忘れちゃうんで備忘録です。）

それぞれどんな料理だったかというと…まさにフランスと日本の夢のコラボやぁ～。（彦麻呂）
…すんません。ボキャブラリー不足で表現しきれません。orz

料理はもちろんバツグンに旨いわけで、さらに高級感漂う内装やスタッフさんの立ち居振る舞い。決して高慢な感じではなく、とてもプロフェッショナルな対応が僕らの気分を盛り上げてくれます。

二人の誕生日のために特別に作ってもらったお土産のケーキ（僕の好きな生クリームのやつ）もふわふわで、やっぱりコージー○ーナーとは一味も二味も違います。（コージー○ーナーのも好きだけどね。…っつか、そもそも比較対象が違うだろうっ！ってのはスルーしてね。）

幸せになるには、やっぱりすでに今幸せだということを知ること…ですよね？
なので、たまにはこんな風に背筋を伸ばしていいメシを食べに行くのもいいものですよ。

ってことで、来年もまた行きます。なんせ毎年恒例って「決めた」ので。ｗ
（確実にクリアできるアファメーションってことで。）

アファメーションの宝庫！→あの独立・起業ネタの情報ランキング！