アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー
2007年1月 9日
僕らは無限の想像力と、行動するための身体をもっている。
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できないことを嘆くのではない。
FOP(進行性骨化性線維異形成症)という病気があるそうです。
骨を支えている筋肉が、骨になろうとする(骨化)病気で、現代の医学では有効な治療法はないそうです。
その患者さんが言っていた言葉、
「できないことを嘆くのではない。
できることを実践するのです。」
自分の思い通りに動かなくて、日常生活もままならない身体でも、できることはあるはず。
そう思って、たとえほんの小さなことであっても、「自分のできること」を毎日続けているのだそうです。
心に刺さりました。
できることを実践する。
僕らはときどき「できないこと」に囚われてしまいます。
本当はいろいろな可能性があるのに、ついつい目の前の障害だけに目がいってしまい、他の選択肢を受け入れることができなくなってしまう。
そんなときこそ、ちょっと視野を広げてみましょう。
ほんのちょっとでいいんです。
仮に何かひとつ「できないこと」があったとしても、もしかしたら他にもいろいろな可能性や選択肢があることに気づくはずです。
「できることを実践する。」
もしかしたら、望んだ成果はすぐに得られないかもしれません。
けれども、そこに行き着く過程で気づいたことや学んだことは、必ずあなたにとってプラスになるはずです。
あなたのために誰かが何かをしてくれるのを待ちますか?
それとも、自分のできることを今始めますか?
僕らはとても恵まれています。無限の想像力と、行動するための身体をもっているんだから。
後ろ向きなことを言ってる人は、後ろ向きの人生を歩みます。
逆に、どんなに深い溝にはまっていようとも、前向きにものごとに取り組める人は、そこから這い上がることができます。
屁理屈を言う余裕があるならば、そして結果を求めるならば、行動せよ。実践せよ。
もちろん、失敗して落ち込んだり、望む成果が得られなくて自信をなくすこともあるかもしれません。けれども、僕らの人生はそこで終わりではありません。
そこからまだまだ先があるんです。
「できないことを嘆くのではない。
できることを実践するのです。」
これこそが何かを得るための唯一の方法なのかもしれません。
僕らには想像もつかないような難病と戦っている患者さんの言葉に大きく感動し、とても勇気づけられました。
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投稿者 kuro : 2007年1月 9日 22:28 | ID:658