アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー
2007年4月 7日
感情を動かすことを課してみよう。
夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?
最近「感動」していますかー?
「そういやぁ、感動なんてしてねーなー…。」
なんて声が聞こえてきそうですが。
ちなみに、「感動」とは
(名)スル
美しいものやすばらしいことに接して強い印象を受け、心を奪われること。
「深い―を覚える」「名画に―する」「―的な場面」
大辞林第二版
だそうです。
「そんなこと言われなくても分かってるよっ!」
いたるところからの突っ込みの嵐、メールでお待ちしております。(ウソです。)
感動とは?
でもね。
辞書的な意味はそうかもしれないけど、もうちょっと広い意味で考えると
「感動=感情が動くこと」
なんじゃないかと。
日々の生活の中で、感情が動いているか?
いろいろな人の話を聞いていると、確かに「感情」は動いている。
でも、怒りや不満、他人に対する羨望、他人と比較することでの劣等感など、アウトプットされる感情がネガティブなものが多い気がするのは気のせいでしょうか?
もちろん、ハッピーなことや楽しいことっていっぱいあるはず。(実際そういう話もいっぱい聞くし。)
怒りや不満を口にしている人でも、ちょっと突っ込んで聞いてみると、意外とそういうことがあったりするんです。
そう考えると、怒りや不満ばかりをアウトプットしているなんて、なんだかもったいない気がしないですか?
感動することを自ら課してみよう。
だったら、どんなに小さなことでもいいじゃないですか。感動することを自ら課してみませんか?
例えば、仕事をしていてなんだか辛いなーと思ったとき。
「あー、やだやだ。なんでオレがこんなことしなきゃいけないんだよっ!」
と思ってやるのと、
「やっべー。すっげー大変。でも、これをやったらお客さんもこんなに喜んじゃうんじゃないかなー。ぐへへ。」
と妄想しながら(?)やるのでは、同じことをするにしても結果が違ってきそうですよね?
体質改善。
どんな仕事でもそうです。
いや、仕事に限らず、人と関わることであればなんでもそうかもしれないですね。w
他人を感動させるには、まず自分自身が感動できる体質であること。
そういう心を常に持っていること。
単純だけど、日々のその小さな心がけが、自分自身を「感動体質」に改善していくのかもしれません。
ところで、
「どうしたらそんな風にあっけらかんといられるんですか?」
(あっけらかんじゃねーよっ!って思うけど。)
なんて質問をされることがあります。その答えは…
「感動すること(対象?)なんてなんでもいいんじゃないですか?」
でっす!
人それぞれ感じることなんて違うわけだし。(無責任ですいません。汗)
映画観るもよし。音楽聞くもよし。好きな小説を読んだり、好きな講演を聴きにいくもよし。
自分の好きなことに没頭して、自分自身の心を、まずは自分自身で感じてみよう。
そうすれば、目の前にある世界も、もしかしたら変わって見えるかもしれないですよ?w
作り物だっていいじゃないか。
…なんてね。
なんでこんな話をしたかというと、久しぶりに映画(DVDだけど)を見て感動したから。
(単純ですいません。汗)
観たのは、公開当時話題になってた「フラガール」。
常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ?)のダンサーたちを主人公にした、実話ベースのいわゆる「感動」映画です。
えぇ。ベタです。直球でベタです。
でも、びーびー泣いちゃいました。
「日本映画はダメだ!」
なんて、にわか評論家が多いけど、うんちくなんてどうでもいいんです。
映画なんてしょせん作り物かもしれません。
制作物である以上、出来不出来についてあれこれ言われるのもしかたありません。
でも、その世界の中で、自分が何かを感じ、喜びや悲しみを共感することができればいいんじゃないかと。
(つまんない映画は「金返せー」って思うけどね。w)
「泣くために作られた映画なんてねー…」
って言う人もいるけど、そういう人に聞きたい。
「普段泣いたりしてますか?」
作り物だっていいじゃないか。感動しない無味乾燥な人生よりは。
「感動」を忘れないためにも、そんなベタな映画で自分の涙を再確認するのもたまにはいいもんですよ。
(さらに、「涙は心の浄化剤」って言うからね。心身ともに健康になりますよ。w)
時間のある方はぜひ。
ちなみに、そのあと観た「ただ、君を愛してる」。
「生涯ただ一度のキス。ただ一度の恋。」
やヴぁい。やヴぁすぎる!
これもまたベタな感動映画で、泣くことはなかった(っつかフラガールが良すぎた。)けど、宮崎あおいが可愛すぎ!
…相変わらずまとまりのない散文ですんません。
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投稿者 kuro : 2007年4月 7日 03:29 | ID:671