アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー

2007年4月 8日

おたふくソースなホームパーチーの夜はふけて。

夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?

濃いメンバーの同窓会。

今日は、仕事が終わった後に、久しぶりに某専門学校の某黒岩組の某2期生(某が多いよと。)の連中の飲み会に参加しました。

「くろさーん。今回13人ぐらい集まりますよー。授業終わったらきてねーん。」

と、相変わらずアバウトなお誘いだったので、あんまり気張らずに電車で田町まで。

今回は飲み屋とかではなく、Yちゃんの新築マンション(田町駅から徒歩5分!)でホームパーチー形式の同窓会です。

学校の仕事が終わったのが20時ぐらい?
けっこう前から始まっていて、僕は途中からの参加だったので、人数もいい具合に減ってるんだろうなーと思ったら…。

なんだかすごいです。

おうちの場所をまったく聞かずに駅まで行ったので、当然到達できるわけもなく、お迎えに来てもらいました。(す、すんません。)

マンションはねー…なんかすげーっ!です。

象が踏んでも壊れないふで箱か、100人乗っても大丈夫なイナバ物置か、はたまた20人入ってもまだまだ余裕なYちゃんのマンションか?…っていう感じのゴージャスマンションでした。(前半ふたつは意味はないです。)


え?入り口二重?っつか天井高っ!入り口になんで守衛さんがいるの?
うむぅ…マンションじゃねーよ。コレ。言うなればホテルのエントランスじゃんっ!!

っと、ひとしきり“おのぼりさん”なコメントをしながら6階のYちゃんのおうちへ。

中に入ってまたびっくり。

広々としたリビングに集まっていた人数は…っていうか、僕が行った時点でいた人数は余裕で20人はいました。(これでも少し減ったんだと。w)
それも全員既に出来上がった状態。w

もう、フルメンバーが勢ぞろいでした。

彼らが卒業してはや2年(もう3年目か?)。ずいぶんとご無沙汰の人もいたはずなのに、まったく違和感なく、「昨日まで学校行ってたよねー」的なテンションで盛り上がっていました。
(だって、“ホームパーチー@ゴージャスなおうち”なはずのに、なぜかPC立ち上げて、今まで作った自分のサイトとかを自慢しあってるんだからw)

好きなことを仕事にすると。

それぞれ自分自身の道を進んでいたのは知っていたけど、やっぱり2期生は濃いです。
ソースで言うなら「ウスター」じゃなくて絶対「おたふく」です。

ひととおり「今なにやってるのー?」的な話をそれぞれとしましたが、学生時代と変わらない…っつか、ますます勢いが増してんじゃねーか?っていうネタがてんこ盛りでした。

なんせ、去年&今年でフリー、または起業した連中が4人。今後数ヶ月以内にフリーのコンサル&プロデューサーになる予定が1人。
さらには、まだ会社には属しているけれど、会社以外の案件もこなし…みたいな副業スタイルで仕事をしている連中を入れたら、ほぼ全員がそんな感じでした。
(人の作った箱には収まりきらない…ってことか。w)

彼らのやってることって、外側から見たらホントに大変かもしれません。
自分で仕事を取ってきて、自分で制作したり、ディレクションしたり、はたまた写真撮影のためにわざわざ現場まで出向いたり…。
スケジュールも、納期前なんかはすっごく忙しいはずです。

でもね。

彼らはなぜか楽しそうなんですよ。

「すっげー大変っすよー。だって独立したての頃は、2ヶ月無収入でしたからw」

っと、けらけら笑いながら自分の今の仕事を自慢しているんです。(はっきり言ってバカです。w)

「この溢れんばかりのパワーってなんだろう?」
「何で彼らはこんなに楽しそうなんだろう?」

普通であれば、こんな疑問が出てくるかもしれません。

けれども、答えは簡単。

もちろん、いろんな答えがあるとは思うけど、やっぱり

「好きなことをして飯を食っているから。」

じゃないでしょうかね?

つまり、好きなことを生業としているから楽しいんだと。

よく、

「好きなことを仕事にしないほうがいいよ。キライになっちゃうから。」

なんて聞きますが、アレは絶対ウソです。彼らを見ていればそれは分かります。
だって、ホントに楽しそうなんだもん。w
…っつか、その前にそういうことを言う人に限って、「好き」を仕事にしていない人が多いからね。w

彼らは、学校で勉強したことをベースに、さらに知識を吸収し、スキルに磨きをかけてここまでやってきました。
ちんちくりんな僕なんかは、ある分野でははるかに凌駕されちゃってます。(泣)

自分自身で培ってきた経験や実績は、大きな自身となって彼らの血となり肉となっています。
(人に教えてもらったことはすぐ忘れちゃったりするけど、自分で手に入れたものはそうそう忘れません。)

ここまで来るには相当努力しただろうし、いろんな苦労もあったはずです。
けれども、やっぱり好きなことをただ熱中してやってきた結果が今の彼らを作ってるんです。

あなたがすごいんです。

こういう飲み会があると、ずいぶんと感謝されたり、気持ちのいいことを言ってくれる(元)生徒さんがとても多くてありがたい限りです。
まぁ、それ以上に、「エロい」とか「怪しい」とか「いんちきくさい」とかいう最高級の褒め言葉(?)も多いですが。...orz

こ、こほん。

正直、すっごく心地よいです。もう、幸せな気分でおなかいっぱいです。
ついでに、「ほしのあき」で連想するのは…おっ○いです。(…ごめんなさい。どうしても言いたくて。)

でも、ちょっとむずがゆくもあります。
だって、僕はなんもしてないっすからね。ただ基礎を教えただけ。
いや、「教えた」なんておこがましいね。学校って言う最高の“遊び場”で、基礎をいっしょに楽しんだだけです。

手を動かして、足で探して、そして何かを作ったのは、紛れもなくあなた自身ですから。

誰がなんと言おうと、行動を起こし、そして結果を手にした「あなた」がすごいんです。

僕はそんな凄い連中に囲まれています。これは2期生に限ったことではありません。
土曜日1期生~現在の6期生、そして日曜日1期生~現在の2期生。水曜日の生徒さんたちまで。
それぞれすごいものを持った連中ばかりです。(ウェブに限らずね。)

それだけでもすっごく素敵なことです。自分のテンションも上がるし、「うむぅ、負けてられんっ!」ってモチベーションに火もつくし、彼らを見ているからこそ、自信を持って今の生徒さんたちに

「大丈夫。諦めなければ必ず結果は出るもんだよ。」

と言うことができるんだから。

彼らが学校で何かを学んだのと同じように、僕もいつもいつも彼らから何かを学んでいるような気がします。

あぁ、青春ってすばらしいっ!!

…って、今年36ですけどなにか?

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投稿者 kuro : 2007年4月 8日 02:21 | ID:672

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