アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー

2007年11月 5日

「運のよさ。」は誰が決める?

夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?

「運は人によって定量がある」

人生、運勢、運命…そんな話になるとよく聞く言葉。

「あ~あ、そんな小さなことに運を使っちゃったら、他で損するよ」

こんなこともよく聞く。

ホントにそうなんだろうか?

いつか底をついてしまう!?

うーん。

そうなのかも。

でも、よくわからない。

もしかしたらそうかもしれないけれども、ホントのところは誰もわからない。

自分のコントロールが効かないことに理由を求めると、意外とラク。

「うまくいかないのは、自分のせいじゃなくて運のせいだ」

「失敗したのはたまたま運が悪かったからだ」

こうやって僕らは自分の不満や不安と折り合いをつけている。

だから、間違った考え方じゃないし、むしろ場合によっては必要な考え方なのかも。

でも、自分のコントロールの効かないものだから、自分じゃどうしようもない、つまり自分じゃ解決できないわけで。

さらに、「運には定量がある」と思っていると、いつか底をついてしまうんじゃないかと、漠然と不安に思ったりもする。

ものごとの事象は変わらない。

いいことも悪いことも、起こってしまったことは変えることはできない。

だったら、捉え方、受けとめ方を変えてみると同じ事象でも違って見えてくる。

たとえ何かにつまづいたり、失敗したとしても、それを失敗としてみるか、次へのステップ、学びだと思えるかは自分自身の心の持ちようなんです。

何かを受けとめる「心」は無限大。
つまり、定量なんてないわけで。

ツイてる、ツイてる。

だったら、何が起こっても自分は「運がいい」と思っているほうが、世の中が楽しくなってくる。

長者番付(最近はこれってないんだってね)常連の斉藤一人さんの口ぐせは

「ツイてるツイてる」

だそうです。(バカっぽくていいですねーw)

いいことがあれば

「ツイてるツイてる」。

そして、たとえなにか失敗したとしても、やっぱり

「ツイてるツイてる」

と言うそうです。

いつでも、どんなときでも「ツイてるツイてる」なんて言ってる人は、やっぱり楽しそう。自分自身の人生を思いっきり楽しんでる気がします。

自分の人生を楽しんでいる人の周りには、やっぱり自分の人生を楽しみたいと思っている人が、自然と集まってきます。

周りに楽しい人が集まってくれば…さらにその人の人生が色づいて、活き活きとしてくるわけです。

…なんだか無理やり高尚なお話になっちゃって、こっ恥ずかしいですが。

で、なんでこんなことを書いたかっていうと…

ちょっと空いた時間に、宝くじの「スクラッチ」をやりました。
(窓口のおねーさんが可愛かった…ってのはナイショですw)

200円で1枚だけ。ホントに暇つぶしだったので。

んで、結果は…1万円当たりました。(やたっ!)

調子づいてそのお金でもう一枚(200円)購入。

そしたら今度は5,000円の当たり。w

そんなに立て続けに当たるものじゃないらしく、お店のおねーさんも「ちょっと鳥肌が立った」って言ってました。
(鳥肌が立っている女の子…想像すると萌えますね。…ってそんなことはどうでもいいっすね。 汗)

400円で14,600円ゲット!(正味5分ぐらい。w)

意外と運がいいじゃんっ!と。

僕はツイてる。

たとえクライアントからの入金が遅れていても(ホントは困っちゃうけど)、こういう小さな喜びを大切にしたいなと。
(まぁ、あぶく銭なので、すぐ消えてなくなっちゃいましたが。...orz)

「ツイてるツイてる」

世の中の成功者がそういってるんだったら、理屈なんかどうでもいい。
まずは物まねでいいんだから、今すぐに始めよう。
(ただ言うだけだし。)

運に定量なんてない。

最初の話に戻ると、運に定量なんてない。

だって、質量のないものは量ることはできないんだから。

そもそも何と比較してるんだ?

何が起こっても、要は心の持ちようでプラスにもマイナスにもなるわけで。

だったら…プラスにしたほうがいいじゃないっすか?

たかだかスクラッチで当たっただけで、これだけ深い(?)こと考えている自分…そんな自分が大好きですw

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投稿者 kuro : 2007年11月 5日 21:09 | ID:741

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