アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー

2007年12月 5日

恵比寿の「ジョエル・ロブション」で毎年恒例のディナー。

夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?

ロブションでディナー。

12月の頭は、ベイベーの誕生日&自分の誕生日が近いので、普段着ないスーツを着て、革靴を履いて…ちょっとオシャレして、毎年恒例の豪華ディナー。

今年も恵比寿のシャトー・レストラン「ジョエル・ロブション」に行ってまいりました。

ジョエル・ロブション

星三つっ!(堺正章風に。)

今年のロブションは、何かと話題(?)の「ミシュラン東京版」で三ツ星レストランとして選ばれたせいで、前2回に比べてお客さんが多かった気がw。

ロブション店内

スタッフさんの話によれば、ミシュランが出たとたん、予約電話が鳴りっぱなしで、この数ヶ月はランチでも予約が取れないらしい。

僕は、ミシュランがどうのなんて全く知らないころに、ちょっと早めに予約をしておいたので運がよかったっす。(来年は少し落ち着いてくれるといいなー。w)

普通のコースの皿数だと多いので、少し減らしてもらって13品。
それでもいっつもお腹いっぱい。

今回用意してもらったのは以下のコース。
あ、もちろん二人ともお酒は飲まないので、飲み物はひたすら…ペリエッ!(汗)

  • アヴォカド フレッシュハーブの香るトマトのジュレとフレッシュチーズと共に
  • オシェトラキャビア3変化(ウズラの卵のフリヤンドにのせて・なめらかなフランとアスパラガスのヴルーテ・海の香るロールにのせて)
  • 旬の甲殻類の3変化(ラングスティーヌのラヴィオリ、キャベツのエテュペとフレッシュトリュフのせ・活オマールをシトロネエルと共に、ロティ、カリフラワーのスムール仕立てと・特撰生ウニをコーヒーの香るロブション風ピュレにのせて)
  • 青森産活ホタテ貝 ポワレにし、フレゴラのリゾットにのせスパイシーなコライユソース
  • 北海道産栗カボチャ 自家製ニョッキにしブランチャで焼いたフォアグラ、ミモレットと白トリュフの香り
  • 山口県萩直送甘鯛 うろこ付で香ばしく焼き、百合根と土佐産古木ユズのナージュに浮かべて
  • 特撰和牛 グリエにし、黒コショウのクリスタリーヌ、松茸のベニエ、レフォール入りマスタード
  • 青ゆずのグラニテ カシャーサの香りを添えて、カイピリーニャ風に
  • マロン スープ仕立てにし、温かいショコラのクロケットとレ・コンサントレのアイスクリームをのせて
  • カフェ

ラングスティーヌのラヴィオリ


あと、お誕生日ってことでケーキを用意してもらって、さらにベイベーの知り合いのスタッフさんの計らいで、お花をいただきました。(やたっ!)

ちなみに、ラングスティーヌ(赤座海老)のラヴィオリと、うろこ付きの甘鯛が美味しかった。(甘鯛は食感がいいんです。…って、もちろん他もうまいっす!)

ときどき。ドキドキ。w

年に1回。普段とは違うテンションで、普段とは違う豪華料理。

料理の美味さもさることながら、スタッフさんのきめ細やかなサービスがとっても素敵です。

正直、味がどうのこうのなんて言うつもりは全くないっす。

っつか…言えないっつーのがホントのところ。w
だって…ご飯って、ある一定のレベルを超えたら、美味いもんは美味いっすからね(別にグルメな評論家じゃないし…汗)

食事は、料理そのものだけじゃなくて、それを食べる空間やスタッフさんのサービスってのも重要なわけで。だから…美味いまずいとウンチクたれるより、思いっきりミーハーでいいんじゃないっすかね?w

そういう意味でロブションでご飯を食べるのは、とってもワクワクして、スタッフさんとの会話も楽しくて、僕は大好きです。(ホントは、「おいしいっ!」以外に、もう少し気のきいたことも言いたいんだけどね。汗)

ゆっくり、そしてゆったりと贅沢な時間。

いつもとはちょっと違う雰囲気と、いつもとは違う食事。

去年も書いたけど、幸せはいつか突然やってくるのではなく、すでに今幸せだと知ること。

来年もまた、おいしい食事をするために、がんばっていきましょーっ!

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投稿者 kuro : 2007年12月 5日 02:04 | ID:747

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