アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー
2007年12月 8日
「人の振り見て我振り直せ」を拡大解釈してみる。
夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?
「人の振り見て我振り直せ」
ときどき、子供のころよく両親に言われた、この言葉を思い出す。
親としては、
「ほかの人のイヤな部分があったら、自分にないかどうかちゃんと見て、もしあったとしたらちゃんと直すんだよ。」
ってことを言っていたわけで。(っつかそのまんまだけどw)
他人に“自分と同じ”を期待しない。
だから、自分がされてイヤなことは、なるべく人にやらないように…とも思っています。
(まだまだ気づかないことも多いので、気をつけないと…汗)
…親の教育って大事っすね。(感謝っ!)
もちろん、そもそも人格が違うし、育ってきた環境も違う。
それぞれの信念(それがいいかどうかは別にして)が違うわけだから、すべての人が、自分と同じようなことで傷ついたり、凹んだりするわけじゃない。
※オレはこう見えても(?)意外と心がシャンプー…じゃなくてナイーブなんでね。(てへ。)
自分にとって、とても重大なことでも、他人にとってはたいしたことじゃないってことや、
「自分だったらこうするなー」
ってことを、他人は全く意識していなくて、自分が感じている悲しさを全然理解されない…なんてことだっていっぱいある。
…っつか、そっちのほうが断然多い。
そう。だって、自分と他人は違うんだから。
だから、自分と違っても、自分の考えとは違っても、
自分が「こうだ」と思うことを他人が理解しなくても、
それはしょうがないんだと。
他人に“自分と同じ”を期待しない。(なかなか…難しいけど。)
その“無用な期待”が、「裏切られた!」なんていう感情に変わって、ストレスになっちゃうからね。
普通…ってなに?
「普通はさぁ…」
「世間一般ではさぁ…」
よく聞くし、時々自分でも言う。
けれども、それは幻想に過ぎない。
もちろん、同じように感じる人もいっぱいいるだろうけど…それはあくまでも“最大公約数”みたいなもの。
「普通」や「世間一般」は、その人が思う「普通」や「世間一般」であって、万人に共通するものじゃない。
っつか、万人に共通するものなんて…あるのかな?
共通するもの…時間?
いや、「時間」も、厳密に言うと実は平等じゃないからね。
詳細は時間歪曲を参照。
それでも人は共感したい。
…でも、
やっぱり「自分と他人は同じ」だと思う。
…さっきと矛盾しているように感じるけど、これもまた真実。
共感したい、思いを共有したい…そういう欲求はあって当たり前。
だって…人は一人では生きていけないから。
人の数だけ真実がある。
「世の中の半分は正しくて、半分は間違っている。」
オレのメンターは、そう言っていました。
半分…というのは便宜上そう言ってるだけで、要は、人の数だけ真実は存在するんだ…ってことを言ってるんだと僕は理解しています。
(もしかしたら違う意図で言ってるのかもしれないけど…いいの。)
だから、「自分の真実」と「ほかの人の真実」が違っても、もしかしたらどっちも正しい…ってこともあるのかもしれないっすね。
人の振り見て…新バージョン決定!?
ところで、たぶん両親は、どこに出ても恥ずかしくないように…という思いから、「人の振り見て…」と言っていたんだろうけど、最近は少し拡大解釈して、
「人がしている“いいこと”は、自分も真似てやる」
というふうに思っています。
つまり、
「人の振り見て我振りにフィードバック!」
みたいな。(若干アメリカナイズされちゃいましたw)
そして、自分がされて嬉しいことは、なるべくほかの人にもやるように…。
映画「ペイフォワード」の“思いやりや善意のリンク”みたいなもんっすかね?
たとえ他の人がそうじゃなくても、自分はそうしたいと思います。
…って。
長いうえに、相変わらずまとまりのない文章ですんません。(汗)
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投稿者 kuro : 2007年12月 8日 00:57 | ID:749