アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー

2005年8月12日

妄想のススメ

夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?

夢のスーパーカー

仕事の打ち合わせのあと、ちょっと時間が空いたので、六本木にあるランボルギーニショールームへ。
「生」ムルシエラゴに乗ってきました。

本物に触れる

70年代後半のスーパーカーブームど真ん中の世代としては、総皮張りのゴージャスな内装と、憧れのガルウィングに静かに興奮!
アルミ削りだしのシフトノブのひんやりとした感覚や、あまりにも低い車高のせいで、乗り降りがすごく大変なところさえも許せてしまう、そういう雰囲気を持った車でした。(フェラーリよりもポルシェよりもこっちのほうが好き。)
セカンドカーとしては申し分のない夢のスーパーカー。 諸経費込みで3000万円だそうです。

納車が楽しみだなー。

…と、さも見積もりをしてもらって、注文したかのように言ってみる。

えぇ。展示者の座席に座っただけだけですが、なにか?

でも、「夢を実現する」ときに、こういうのって意外と重要なんですよ。このサイトのコンセプトでもありますが、「夢は口に出すことで実現する!」のです!!

さらに、口に出すだけでなく、ちょっとでもいいから本物を見たり、本物に触れるということも重要です。

たとえば、1億円を目の前の机に積んである状態を想像してみてください。…できないでしょ?
なぜかというと、「1億円」というお金を現実に持ったことがないから。
触れたことのないものは“リアル”に思い浮かべることができないんですよね。

「“いつか”スーパーカーに乗りたい!」と言っているだけでは、「スーパーカーに乗りたいと思っている人」にしかなれない。(笑)

リアルな妄想は実現する

たとえ展示車の座席に座っただけだとしても、革張りのシートの座り心地や、ハンドルの質感、ドアの閉じる音、クラッチの硬さなど…本物の感触を体感覚として知ったことで、ランボルギーニでドライブする様を、よりいっそうリアルに想像することができるようになるのです。

人間の脳は、想像と現実の区別があいまいなのだそうです。つまり、頭が「これは現実。」と認識すると、それはその人にとっての現実なのだと。(この辺は脳関連の書籍や、心理学系の書籍を参照。)
そのうち「本当の現実」のほうも、「リアルな想像」に引っ張られて、自分の望むとおりになってしまうらしい。

だったら、ハッピーでリアルな妄想は大いにするべきなのです!!(キッパリ!)

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投稿者 kuro : 2005年8月12日 15:10 | ID:464

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