アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー

2005年6月16日

銀行口座開設。

夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?

ちょっとビビってました。

A:「オレ赤がいいなー。」
B:「んじゃ、オレ青ね。」
C:「銀行、誰やる?」
D:「めんどくさいからなー、ルーレットで決めようよ。」

…すいません。人生ゲームです。

さて。今回は会社の銀行口座の開設の解説です。
(…くだらなくてまたまたすいません。)

以前いろいろな人に

「実績のない会社が口座を開くのは難しいよ。」

と言われていたので、ちょっとビビリながらの窓口訪問。

意外とカンタン。

僕:「す、すいません。口座を開きたいんですが…」

係の人:「法人様ですか?」

僕:「ハイ。」(なんでわかったんだろう?)

係の人:「ではコチラの用紙の太枠内を記入してお待ちください。」

よく見ると法人用の口座開設申込書というものがあって、名前と住所と電話番号…と、普通に個人が開設するときとまったく同じ手順です。
個人のときとちょっと違うのは「会社の登記簿謄本」が必要なことぐらい。

自分の番がまわってきて、用紙を持って窓口へ。用紙を出して確認してもらうと、さっそくミスが発覚。(汗)

開設者の名前の部分は、本来「法人名と役職、そして代表者の氏名」を書かなくてはいけないのに、おもいっきりデカイ字で自分の名前のみ…。結局窓口でもう一度同じ書類に記入しなおしました。

受付:「銀行カードはお作りしますか?」

僕:「あ、お願いします。」

カード用の暗証番号を記入し、ID(免許証)で本人確認してもらった後、以前作った銀行印(初使用!)を書類に押して手続き終了。

受付:「お呼びしますので、あちらでお待ちください。」

※ちょっと話はズレますが、最近施行された「個人情報保護法」のおかげで、個人情報の取り扱いについての紙を渡されます。あれってとっても大事なことだけど、紙資源の無駄遣いにならないだろうか…と、個人的には思っております。

…そして待つこと約5分。

受付:「有限会社ビジネモーションさま~。」

社名で呼ばれるのって、なんか素敵。

受付:「こちらが会社のお通帳になります。カードは後日、代表者様本人に手渡しとなりますので、銀行印と身分証明書をお持ちください。本日はありがとうございました。」

僕:「あ、ありがとうございます…。」

…へ!?これでおしまい?

かなり審査とか厳しいのかと思っていたけど、みんなが言うほど大変じゃなかったですよ。

※後で銀行関係に勤めている女の子に聞いたら、小切手とかを発行できる「当座」ってやつは開設するのが結構大変らしい。ま、いまの僕の会社には関係がないので、「普通」で充分です。

さて、これで主要取引銀行ができました。
まぁ、「主要」といいながら当分は一行だけですけど。

あ、銀行カードは後日受け取りなので、忘れないようにしないとね。

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投稿者 kuro : 2005年6月16日 13:03 | ID:456

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