アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:起業ストーリー
2007年7月31日
自分の小ささを感じたときは。
夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?
自分に優しく。
以前、
という話をしました。
でも、まだまだ自分の小ささを感じることもありますよね。
そんなときは…
「ま、いいじゃん。」
と。
やっぱり自分を「許して」あげるんです。
孤独な自分。
例えば、自分以外の人がちやほやされていて、なんとなく自分が隅に追いやられているような感覚になったとき。
実際にはそんなことはないんですよ。
隅に追いやられているなんて、ほとんど妄想にすぎません。
ただ単に、その話題やそのことについて、自分よりもほかの人が知っているだけだったり、たまたま自分にはなじみのない話題について盛り上がってるだけ…ホントはその程度のことなんです。
けれども、なんとなく自分のテンションが低いとき、いろいろなことが重なって、今までとはなんとなく違うと感じているとき、ついつい卑屈になって「蚊帳の外」にいると感じてしまう。
特に、人の上に立つような立場の人ほど、この孤独感を味わうことがあります。
「現場スタッフのみんなはあんなに仲良くしているのに、オレは…」
「なんだか、彼らの話題に乗り切れていない…」
「みんなで遊びに行ってたの?…え?オレにはそんな話来なかったけど」
自分が蚊帳の外にいると感じてしまうと、思考はマイナス、考えることといったら悪いことばかり。
そのうち自分がダメな人間なんじゃないかって思ってしまったり、そんなことを思っている自分って、やっぱり小さい人間だなーと思ってしまったり…。
そんなことってないですか?
僕は…正直ありますよ。
えぇ、意外と小さい人間です。w
その小ささといったら、ピーターパンに出てくるティンカー・ベル並みです。
…ちょっと可愛さをアピールしてみました。(汗)
思う存分ひねくれてみよう。
さて。
そんなときは、前回の応用で、まずは思う存分ひねくれてしまうんです。
すねて、怒って、寂しがって、悲しがって…自分の小ささを思う存分味わえばいいんです。
そして、その小ささを受け入れて、
「ひねくれもするさ、だって人間だもの」(相田みつをのパクリ)
ってな具合で、
「いいじゃん。だって寂しいんだモーん」
と、開き直ってしまうんです。
小さな自分を許してあげる。
小ささを受け入れる…小さな自分を「許して」あげるってことです。
一通りひねくれたら、少し冷静に自分を見れるはず。
小さな自分を許し、そしてそれを受け入れることができれば、それはあなたが成長した証拠。
成長したあなたは、勇気を持つことができます。
蚊帳の外にいたと感じていたその場で、
「なになに?何の話??」
「今度オレも誘ってよー」
と、自らその“蚊帳の中”に飛び込んでいけるはず。
そして、もっと余裕がでてきたら、蚊帳の外だの中だのなんて、そんなことさえも気にならなくなっているかもしれません。
僕らはスーパーマンじゃない。
小さな自分がいたっていいじゃないか。
けれども、それを素直に受け止めて、受け入れることができたら、あなたは自分を受け入れることのできる大きな人に成長したってことです。
自分を受け入れることができたら…人を受け入れることができるようになります。
逆に、自分を受け入れることができない人は、人を受け入れることなんてできません。
まずは、小さな自分を受け入れる。
すねている自分を、「まぁ、いいじゃないか」と許してあげる。
あなたが成長する第一歩です。
…なんてエラそーに書いてますが、自分のために書いてます。(キッパリ!)
この記事に関連する(かもしれない)書籍
投稿者 kuro : 2007年7月31日 03:51 | ID:708