アファメーションで独立・起業・夢実現。「いきなり!社長宣言!!」-“夢は口に出すことで実現する!”というアファメーション:インフォメーション
2007年7月21日
MovableType4(ムーバブルタイプ4)beta7を入れてみた。
夢実現のアファメーションを実践する起業家にもっとも読まれているブログは?
怒涛のバージョンアップ。
リリースを伸ばすことで、開発にも力が入ったのか、いつの間にやらバージョンはbeta7に。
っつことで、前回インストールしたデータをごっそり削除して、新たにロリポサーバにインストール。
ちょっとづつ進化してるみたい。でも…
前回のバージョンに比べ、インストールがよりスマートに。
(まぁ、この間は3.3xのやり方をして、僕自身がつまづいただけだけど。汗)
裏側の処理をまったく意識せずに、初心者でも簡単に使えるようになった感じ。
あ、んで、前回は使えなかったSQLiteがどうやら使えるみたい。(ロリポ環境)
インストール時にDB設定の項目で
「MySQLかSQLiteどっちかを選べ」
って言われるんだけど、試しにDB用のディレクトリを作って、SQLiteを選んだらあっさり通った。
(やたー!)
本格的にDBを使うんだったら、MySQLとかのほうがいいのかもしれないけど、やっぱりお手軽感としてはSQLiteがいいかなーと。
(なんせ、プログラムとかまったくわかんないし。w)
さて、インストールも終わって、いざ管理画面へ。
ブログの設定やらなんやらを一通り触って、前回エラーだった「エントリーリスト」の部分もちゃんと直ってる。
いいじゃないっすかー。
タグは小文字で!終了タグは省略せずに!!
んじゃ、エントリーでも作ってみようかなーと。
ごにょごにょごにょ…と、リッチテキスト(Rich Text)フォーマットで記事を書いて、吐き出されたソースを確認!
ここは直ってませんでした。...orz
だーかーらー。
どうせxhtmlでサイトを作るんだったら、吐き出すタグは小文字でしょうがっ!
改行タグの後ろには"/"が必須でしょうがっ!!!
このまま大文字タグで突き進んでいくつもりなのかね?
まぁ、正式リリースの8月8日までまだ時間があるから、そういう細かいところはたぶん後回しになっているんでしょう…と、大きな心で気を静めてみる。
追記:070722
って書いたら、swordbreakerという人(?)がコメント付きでブックマークしていた。
http://del.icio.us/swordbreaker/movabletype
ブログに書くだけじゃフィードバックは伝わらんてば。。。RichTextの吐き出すソースは各ブラウザに文句を言って欲しいものだ…はぅ。
swordbreakerって人↑はこう言ってるけど…。
確かにブログに書くだけじゃフィードバックにはならんですね。
どうもすいません。(汗)
ってことで、さっそくフィードバックフォームにてSixApartにメールしてみました。
(修正してくれるかな?w)
でも、RichTextの吐き出すソースは、ほんとに各ブラウザの問題なのかな?
MTのプログラムのほうが、タグを大文字で吐き出すようになってるからそうなると思うんだけど。
(まぁ、僕はプログラムには疎いので。誰か答えをおしえてくらはい。w)
さらに追記:070723
…って書いたら、↑についてアルファサードの野田純生さんという方が解説をしてくれてました。
(ありがとうございます!!)
http://junnama.alfasado.net/online/2007/07/mt4.html
リッチテキスト(WYSIWYG) の生成するソースの件ね。これはブラウザによる部分だそうで、おそらくFirefoxだと"まし"じゃないかなぁ。
やっぱりブラウザに依存するそうです。...orz
(勉強不足ですんません。汗)
でも何とかして欲しいなー…とおもったら、やはり同じ悩みを持っている人も多いらしく、なんと野田さんがtag2xhtmlというプラグインを作ってくれちゃったそうです!
(“開発”ができる人ってすげーっ!!)
さっそく試してみよっと!
CSSはstyleタグでくくりましょう。
んで、出来上がったサイトを見てみると、すっごいおバカなミス(?)発見。
(これはPerlのバグらしいので…すんません。)
各テンプレートで@importを使用して外部のCSSを読み込んでいるんだけど、styleタグでくくられていないので、こんな↓感じでソースが丸見え。
@import url(base_theme.css);
@import url(/cgi-bin/mt/mt-static/themes/minimalist-red/screen.css);
もっと裏側の大変な部分の開発が忙しいのは分かるけど、頼むからちゃんとしてくれー!
とりあえず、Headerモジュールの該当箇所、
<$MTInclude identifier="styles" trim_to="0"$>
を
<style type="text/css">
<!--
<$MTInclude identifier="styles" trim_to="0"$>
-->
</style>
とすることで表示されないように。
追記:070814
SixApartの担当者さんによると、@importが表示されちゃう件について、現状はMTSetVarBlockを使うという方法を案内しているそう。詳しくは以下の記事を参照。
参照:MovableType4(ムーバブルタイプ4)でCSSが表示されちゃう件。
CSSファイルの場所。
さらに、細かいけど、mt-staticフォルダがシステムをインストールしたディレクトリにそのままインストールされるので、CSSファイルが二箇所に分散していて、さらにcgi-binフォルダの中に…ってのがなんか気持ち悪い。
これは、複数ブログを作るときに便利なようにそうしてるのかな?
以前はmt-staticをどこに置くか聞かれた(変更できた)んだけど。僕が見落としているだけか?
StyleCatcherページのレイヤーが変。
「デザイン > スタイル」で、スタイル選択(StyleCatcher)画面に移るが、レイヤー(メニュー)のz-indexがおかしいのか、長いメニュー(「一覧」とか)が下にあるデザイン選択ブロックの後ろに回ってしまう。
…これじゃメニューが選択できねーっす。(泣)
さらなるブラッシュアップを望みます…っつか僕自身もね。汗
それにしても、モジュールだらけでまずどこをいじっていいのか…完全に迷子状態っす。
慣れてしまえば一括管理ができて便利だけど、何がどこを管理してるかをまず把握しないとね。
まぁ、CMSとして使うなら、テンプレートやCSS、モジュールなんかも最終的には0から作ることになるんだろうけどね。w
うむむぅ。
MovableType4(ムーバブルタイプ4)のシステムも、それを使う僕自身も、まだまだ“しゃんっ!”とするまではもう少し時間がかかりそうです。
※この前のエントリーにも書いたけど…WordPressをちょろっと触ってみようかなー。
(と、浮気心がふつふつと。w)
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投稿者 kuro : 2007年7月21日 01:44 | ID:705